ぷーこちゃんそろそろぷーこもTikTokデビューでバズるにゃん！
ひかりいつもどおり唐突だな！
今度は何見たの？
ぷーこちゃん初心者でも簡単にSNSでバズらせるお仕事にゃん。
ということで、今回はSNS運用代行スクールのBUZZ SCHOOL（バズスクール）のレビューをしていきたいと思います！
それを初心者からできるようになれる！というのが今回のBUZZ SCHOOLです。
- BUZZ SCHOOLで実際に稼げるのか
- BUZZ SCHOOLは初心者にも実践できるのか
- BUZZ SCHOOLのカリキュラムと無料相談の内容
バズスクール自体、怪しいか怪しくないかと言うと、怪しくないと思います！が、ちょっと気になる点もあったので、解説していきますね！
そして、SNS運用代行が本当に初心者からでもできるのか？
クライアントのメディア運営や広告を請け負う現役デザイナーの見解もお伝えしていきます！
ではいってみましょー！
BUZZ SCHOOLの監修は株式会社メディアエイド
BUZZ SCHOOLは監修を株式会社メディアエイドがしていて、メディアエイドは日本で一番SNSをバズらせている会社なのだとか。
株式会社メディアエイドは東京・大阪・福岡にオフィスがあるそう。
ものすごい急成長ですね！
東京本社は去年恵比寿ガーデンプレイスに移転していて、まさにノリノリです。
採用も60名！
ただ、大阪と福岡のオフィスは両方ともリージャスのレンタルオフィスみたいですね。
レンタルオフィスが怪しいとかは全くないのですが社員が常駐するのは難しいので、大阪・福岡支店が会社としてどれだけ稼働しているのかは不明です。
Googleマップでも臨時休業となっているので、メイン業務は東京本社でされているようです。
株式会社メディアエイドの代表【九島遼大】氏とは
株式会社メディアエイドの代表は九島 遼大（くしまりょうた）氏。2000年生という若さです！
現役の医大生…動画マーケのあおさんと似ている肩書ですね。
ぷーこちゃん医大生だから何やらしてもできるんだにゃん。
それぞれ主だったSNSはこちらです。
やっぱりTikTokのフォロワー数50万人超が際立っていますね！
サンジャポなどメディアにも登場されているので、Googleのサジェストが芸能人ぽくなっています。笑
BUZZ SCHOOLの運営は株式会社BOTH
ここまで見てみると、メディアエイドがバズスクールを運営しているみたいですが、メディアエイド社はあくまでもカリキュラムの監修です。
特商法の表記はこちら。
| 販売業者 | 株式会社BOTH |
| 所在地 | 〒104-0043 東京都中央区湊1-8-11 八丁堀エイトビル3F |
| 電話番号 | 03-6555-3785 ※お問い合わせはＥメールでお願いいたします。 |
| 運営責任者 | 藤原 健太郎 |
| Ｅメールアドレス | support★buzz-school.com ※★を＠に変えてください ※営業時間：10時〜17時（土日祝を除く） |
株式会社BOTHの藤原健太郎氏が運営責任者となっています。
株式会社BOTHの代表取締役も藤原健太郎氏でした。
企業サイトはこちらです。なかなかシンプルで潔い！
こちらはバズスクールのLPではなくサイトの特商法のページですが、こちらでは所在地は『東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階』となっており、法人登記はこちらのYAZAWAビルでされていました。
サポートセンターが八丁堀エイトビルということでしょうか。
登録したLINEでは、九島遼大氏が「すべてのカリキュラムとサポートをメディアエイドが〜」とおっしゃっていましたが、無料相談では「サポートは株式会社BOTHがしている」という内容だったと記憶しています。
このへんがどちらなのかなー？と思いますね。
BUZZSCHOOLの内容【無料相談を受けて聞いてみた！】
では具体的なBUZZSCHOOLの内容を見ていきましょう。
日本で1番バズらせている
https://buzz-school.com/
ノウハウを学び
未経験からSNSのプロへ
ということで、SNSについて学んでいくスクールのようです。
基本的にはTikTokとインスタグラムの2つ。
twitterやYouTubeについては触れられていないので、対象外なのかもしれません。
サポート体制について
マンツーマン指導とうたっていて、主にチャットワークを使ってのサポートだそうです。
質問は無制限で、原則12時間以内に回答が来るみたいですね！
Zoomはライブ講義も含めて週4回あるそう。
課題提出もあり、もちろん課題の添削もあります。
ひかりサポートの厚さを力説されていたのが印象的でした！
ただ、LPやバズスクールのサイトを見てもサポートの詳細の記述はないので、無料面談時にしっかり確認する必要がありそうです。
ちなみにサポートは、面談時には株式会社BOTHが担当されると聞いた記憶があります。
バズスクールのコースの種類
BUZZ SCHOOLのコースはいくつかあるようです。
| エキスパートプラン | プロフェッショナルプラン |
|---|---|
| TikTokクリエイターコース | TikTokディレクターコース |
| TikTokライターコース | Instagramディレクターコース |
| Instagramクリエイターコース | SNSマーケターコース |
全部で6つのコースみたいですね！
エキスパートプランはSNSスキルを身につけて、場所や時間を選ばず自由なライフスタイルを手に入れたい人向けだそう。
プロフェッショナルプランは総合的なSNSスキルと運用スキルを身につけ、プロとしてSNS運用事業で活躍していきたい人向け。運用代行はこちらがメインかもしれませんね。
それぞれのカリキュラムの説明は以下のとおりです。
かなり簡潔ですが、これ以上詳細な情報はありませんでした。
ちなみに、TikTokライターコースと、Instagramクリエイターコースだけ実際に説明を聞いたので、もう少し詳しい情報があります。
①TikTok基礎編
（TikTokの特性の理解、アルゴリズムの理解、バズるメカニズムの理解etc.）
②TikTok企画立案編
（企画リサーチの理解、タイトル構成についての理解 etc.）
③TikTok台本作成編
（台本基礎の理解、バズる”台本構成とは、コメント欄、概要欄の構成の理解、課題実残 etc.）
④分析、案件獲得編
（インサイトの見方、分析方法の理解、各種数値指標の理解、各種数値指標の理解、案件を受けてポートフォリオを作る、クラウドソーシング登録、プロフ作成、案件獲得 etc.）
①Instagram基礎編
（アルゴリズム理解、投稿企画、リサーチの理解、ライティング、デザインの理解、投稿、分析の理解）
②Instagramライティング編
（リサーチ方法の理解、タイトル作成の理解、前置き制作、本編〜まとめについて、キャプション
制作について、実践 etc.）
③Instagramデザイン編
（Canvaの使い方について、タイトル作成について、本文デザイン作成について、実践）
④案件獲得編
（クラウドソーシング登録、プロフ作成、案件獲得 etc.）
内容的に、初心者を対象にしたカリキュラムのようですね！
インスタの投稿はCanvaを使っての制作方法を教えてもらえるそうです。
上記以外のコースの詳細は聞けなかったので、興味のある方は無料相談の時に教えてもらってみてください。
BUZZ SCHOOLの受講期間は2〜8ヶ月から選べる！
バズスクールはコースごとに受講期間が決まっているのではなく、それぞれのコースで2〜8ヶ月のサポート期間が選べる仕組みです。
4、6ヶ月を選ぶ人が多く、2ヶ月のコースは無料相談では案内されませんでした。
そしてサポート期間の2倍の期間中はコンテンツも見放題だそうです。
ぷーこちゃんサポートが4ヶ月ならコンテンツは8ヶ月見れるってことにゃん。
BUZZ SCHOOLの受講費用は？
BUZZ SCHOOLの受講費用は以下のとおりです。（公式サイトに記載がありました！）
スタータープラン 2ヶ月：販売価格275,000円(税込)
エキスパートプラン
4ヶ月：販売価格495,000円(税込)
6ヶ月：販売価格715,000円(税込)
8ヶ月：販売価格935,000円(税込)プロフェッショナルプラン
6ヶ月：販売価格990,000円(税込)
https://buzz-school.com/legal-policy/
8ヶ月：販売価格1,276,000円(税込)
10ヶ月：販売価格1,562,000円(税込)
受講するにはかなりまとまったお金が必要そうですが、支払いはクレジットカードで24回支払いまで、信販会社を使って48回まで対応しているとのことでした。
もちろん、銀行一括振込もできます。
BUZZ SCHOOLで学ぶとどんなふうに稼げる？
BUZZSCHOOLでは、最初はクラウドワークスなどのクラウドソーシングでの案件獲得を目指していくとのことでした。
相場としては、インスタ投稿で1投稿（3〜5枚の画像）で2,000円くらいからだとか。
30分くらいでできるそうなので、時給としてはかなり良さそうですね！
ただ、1投稿2,000円だと、10万円稼ぐなら50投稿以上（手数料も考えるなら60以上？）していくので、結構まとまった時間が必要になってきそうです。
TikTokライターは1案件〜5,000円というのも見受けられます。
そして人脈を広げて、ゆくゆくは直クライアントも…ということですが、監修のSNS運用最大手メディアエイドからお仕事の斡旋があるかどうかは明言されませんでした。
具体的にどういうカリキュラムかはわかりませんが、案件獲得のサポートもあるようですね。
ただ、運用代行はクラウドワークスではかなり少なく、無料相談でお聞きしていた「一ヶ月50万円の企業も」というものは見当たりません。
BUZZ SCHOOLと競合になりそうなモニターがありますね。
運用代行はクラウドソーシングではなく、メールなどでの直営業や紹介でないと厳しいのかもしれません。
ぷーこちゃんクラウドワークスだけだったら月10万円もかなり頑張らないといけないかもにゃん。
ひかりクラウドワークスでの仕事のとり方はサポートしてくれるみたいだけど、直クライアントの取り方も教えてくれるといいね。
BUZZ SCHOOLのカリキュラムとコンテンツ量
BUZZ SCHOOLのカリキュラムやコンテンツ量ですが、無料相談でも説明がなく、公式サイトでも情報がないのでわからない状態です。
わかっている内容としては
- 動画コンテンツがある
- チャットワークを使った個別サポートがある
- Zoomサポートもある
です。
サポート内容としては決して悪くないのですが、動画コンテンツが何本で何時間くらいのものかなどもわかればいいなと思いました。
ちなみに、1日1〜2時間でこなせるカリキュラム量だそうなので、平均的なコンテンツ量が想定されます。
SNSの運用代行は初心者でも本当にできる？
実は個人的に、SNSの運用代行が本当に初心者からでもできるのか？という点は懐疑的です。
確かに、メディアエイドの代表の九島遼大氏は始めて2年足らずで事業化しましたが、ベースにZ世代であり、医学部に入るほどの頭脳も持ち主であることから、ただの初心者とはベースが違うとも考えられます。
『インスタやTikTokで投稿をつくる』はCanvaなどを使って初心者からでもできると思いますが、1投稿2,000〜3,000円が相場だと予想されます。
（クラウドワークスだともっとお安い案件も少なくありません）
また、月5万円くらいなら初心者でもかなりセンスや人脈がある人が請け負うこともできるかもしれませんが、すでに会社で月20投稿を5万円で請け負うところもあるので、その会社より強いメリットを打ち出す必要が出てきます。
そして月35万円以上となると
- アカウントコンセプトの策定
- カスタマージャーニーの作成
- フィード・ストーリー・リール投稿作成
- コメント対応/ダイレクトメッセージ返信
- 分析レポート作成
- 改善/施策MTG
- 広告運用
- 運用コンサルティング
引用：https://liskul.com/sns-support-34609
これくらいの作業が必要になってくるので、これらをすべて一人で請け負う＆知識とスキルを身に付けるとなると、気が遠くなりそうです。（少なくとも私は無理そうw）
そして運用代行の会社に投稿制作の営業をかけることも可能ですが、単価は直請けより安くなってしまいます。
仕事の方向性として大きく分けて
- スピードアップ＆効率化を極めた鬼作業でとにかく数こなしまくる
- マーケティングやライティングなどの複合的なスキルで差別化して高単価
この2通りになってきますが、どちらにしろ相応の経験が必要になってくるので、初心者からすぐに稼げる！と思って取り組んでしまうと、挫折してしまうかもしれません。
BUZZSCHOOLの無料相談の感想と流れ
詳しいことは基本的に無料相談で聞いてみないとわからないことが多いので、本気でやってみよう！と思われる方は無料相談で聞いてみることをおすすめします。
LPからLINE登録を促され、そのLINEで無料相談の案内が来ます。
無料相談自体は顔出しのZoomで行われました。
最初から売り込まれることはなく、場をほぐすトークから丁寧に始め、こちらこ状況を聞いてこられる内容でした。
逆に言うと、何が聞きたいかを先に明確に伝えておかないと、本当にヒアリングのみで終わるくらい最初は売り込み色が弱いです。笑
価格を聞いてからは少し押しが強めかも？
ひかりでも電話がかかってくるなんてこともないので、基本的には安心して相談できると思いました！
バズスクールのLPの画像が気になる
これはちょっと余談なのですが、バズスクールのLPの画像が個人的に気になりました。
↑こちらは123RFの透かしが入っており、
↑こちらはPIXTAの透かしが入っています…。
透かしが入っている画像は基本的にラフやプレゼン段階（本当に使うかどうか決まっていない段階）の使用を想定しています。
なので、公開されるサイトに使用する場合は使用料を支払い、透かしのない画像を購入する必要があります。
ラフの段階で透かし入りの画像を入れていて、本アップの際に差し替えを忘れていたということは無くはないのですが、これだけ点数が多いとチェック体制ー！？と少し心配になるところです。
早急に対応しないといろいろと大変なことになります(^_^;)
BUZZSCHOOLの口コミ
バズスクールの口コミはLPに掲載されているもの以外見当たりませんでした。
一応、こちらのアカウントは副業で40万円とのことでしたが、広告でもまわってたので単なる広告アカかもしれません。
まとめ
BUZZSCHOOL（バズスクール）の掘り下げや無料相談の感想をお伝えしてきましたが、やっぱりSNSで稼ぐ！といいうのは今アツいようですね！
ひかりただ「SNSで稼ごう！」というコンテンツはよく見るのですが「SNSで稼げた！」という声はそこかしこで目にするとは思えないんですよね…。
私自身、SNSって単なるコンテンツ力だけでなく、各SNSの特性とアルゴリズムの理解、作業量やセンス、Canvaなどのツールを使う技術などいろいろなものが複合的に絡んでいるので、なかなか難しいと考えています。
BUZZ SCHOOLの説明会で「なるほど、これなら初心者でも再現できそう！」と確信が得られるカリキュラムやコンテンツの一部が確認できれば『SNSは難しい』という意識も薄くなったかもしれません。
会員サイトがどういうものかスクショでも見れたり、どういうロジックでバズって再現性が高いかがわかる内容のものがあれば、これから参加する人もわかりやすそうですね！
ぷーこちゃんここまで読んでくれてありがとうにゃん！
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私は「お返事用テンプレ」は用意しておらず一通一通しっかり考えてお返事しています。
なので結構長文ですw
ひかりでした♪
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