[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]こんにちは!ひかりです♪[/say] [say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]ぷるにゃー。三毛猫のぷーこにゃん。[/say]
今回は2019年10月23日に開催されたCMCJ2019(Contents Marketing Conference Japan 2019)について紐解いていきます♪
CMCJとは「コンテンツマーケティング実践会議」のことで、バズ部を運営している株式会社ルーシーが主催している大規模カンファレンスのことです。
登壇者はルーシー社が「本当に話を聞きたい人」を選考基準に決まったそう。
ちなみに去年から引き続き登壇されたのはルーシー社の代表の石井穣氏と株式会社ギャプライズの鎌田洋介氏のお二人だけで、あとはすべてニューフェイスです。
CMCJ2019の参加者はなんと約570名!広い会場がパンパンでした。
私、実はCMCJに行ってきました!
8月にすでに知っていたのですが「東京で8時間・・・4万円・・・」とアウェイに長時間のセミナーに一人でいく勇気がなく、一度は断念したのですが、9月に仮面ブロガーズのボスの大西さんにチャットワークにURLだけ貼られて「一回諦めたCMCJ!一人ではいけないなーって思ってたんです」と反応したら「行きましょう!」となって、合計5人で連れ立っていきました。
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]それってひかりが誘ったらよかったんじゃ?[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]今ならそう思えるけど、夏はそこまで思い及ばなかった。[/say]
ブログ仲間、最高。
ちなみに私はコンテンツマーケティングが語れるようなレベルではないですが「これからのビジネスに取り残されずやっていきたい!」と思われる方は参加して損はないと思いました。
駆け出しの頃からこういう良質な情報に生で触れてたら自分の基準も底上げされる気がします。
なので、ブログの収益が5万円以上できたらご褒美がてら、来年のCMCJに参加しちゃいましょう!(来年もあると信じて疑わないw)
あまりネタバレはできませんが、ネタバレない程度に素晴らしさが伝わるように紐解いていきます♪
バズ部主催CMCJ2019はどんなイベント?
バズ部と言うと、ずっと前からSEOやコンテンツマーケティングについて発信し続けてきた老舗サイト。
Xeoryなどのワードプレステーマでも有名ですね!
そのバズ部が「未来から選ばれるための1日」をコンセプトにコンテンツマーケティング・Webマーケティングの第一線で活躍している「話を聞きたい」と思えるプロフェッショナルを集めたカンファレンスです。
とりあえず顔ぶれがめっちゃ豪華。
これだけの人をこの日に集めきるってどれだけ大変だったんだ・・・と思います。
そしてもう一つCMCJで大切なキーワードが「実践」。
CMCJの日本語訳は「コンテンツマーケティング実践会議」ですが、カンファレンスには実践という意味はありません。(大規模なミーティングなので「会議」の意味はあります。)
CMCJ2019の募集ページでは
CMCJは実行するために重要な1日です。
CMCJとは、SEO・LP・SNS・サイト改善などWebマーケティングの各分野で
「圧倒的な成果を挙げている」プロフェッショナル達が
その手法とノウハウを「大きな結果につながる」
そして「実践に落としこめる」形にしてお届けするカンファレンスです。
とあります。
2018年のCMCJ募集ページでは【実践】は13回使われていたのに対し、2019年は21回に増えていました。
去年より、より実践に重きを置いているのは明白ですね。
このCMCJ、登壇者の方々の動画を撮って、Web上のコンテンツにしてしまった方がコストも手間もかからないし、参加者も増えたかもしれません。
ですがそれをしなかったのは、バズ部があくまでも「実践」にこだわってたからじゃないかと思います。
私自身がよくやっちゃうのですが、ノウハウをインプットしてアウトプットしない=実践しないということが多々あります。
インプットは大事なんですが、それをアウトプットまたは実践しないとインプット自体無いのと同じです。私の場合、アウトプットしないと忘れちゃうし、もはやインプットが無駄とすら言えます。
一番最悪なのが、コンテンツ買って満足しちゃって見てないってパターンです。インプットすらできてない。
私もよくしてしまいがちなので気をつけます・・・。
CMCJをWeb上だけのコンテンツにしてしまうとそうなる危険性がありますが、こうやって1日限りのイベントにすると否が応でもインプットされるし、登壇者の熱量を肌で感じることで、非言語の刺激でさらに記憶・印象に強烈に残るものになります。
登壇者も具体的な実践例ばかり話される方ばかりなので、内容100%理解できてなくても話聞いてるだけで「なんかやらんとー!」というよくわからないテンションになります。(今の私)
こうやって「実践」につなげようとした結果がCMCJという大規模カンファレンスになったんだろうなーと実際に行って感じました。
ちなみに、後日CMCJ2019の動画が参加者にシェアされるので、おさらいもバッチリできるし、2つ同時開催で聞けなかった講演も聞けるという嬉しいアフターサービスもついています。
CMCJはWebマーケティングのトレンドになる!?
さる現役の凄腕Webデザイナーとお話する機会があって、CMCJの話にもなりましたが「CMCJで取り上げられたことはその年のWebマーケティングトレンドになる」とのことで、Webデザイナーにとっては必聴の内容だそうです。
具体的な話をすると、実際に「ファーストビュー(スクロールしない最初の画面)に入力フォームを入れたほうがコンバージョンされやすい(お客さんが入力しやすい)って話が出たけど?」とクライアントから問い合わせがあって「なんのことですか?」となるとお話にならずに仕事にもならないけど、「CMCJでの垣内さんのプレゼンですね」となると「そう、それそれ!」とそこからお仕事のお話になるそうです。
おそるべし、CMCJ。
他にも
[list class=”li-accentbdr li-dashed”]
- SNS運用はプレゼントでフォロワーを増やしてもあまり意味がなかった(データ的に結果が出た)
- 女性と男性は受け取り方がまるで違うが、本格的な女性マーケティングが主流になりそう
- 今までのSEO至上的な考え方を変えていかないとこれから生き残るのはキツい
[/list]
といったことも取り上げられていたので、幅広くCMCJの内容に関わるトレンドがこれから生まれてきそうです。
気になるCMCJの内容をギリギリのラインで暴露!
CMCJは時期によって価格が変わってきますが、最終的には66,000円で募集をしていました。
(平均4万円ちょっととバズ部の石井氏はとおっしゃっていたので、早期申し込みの方が多かったようです)
1日のセミナー代としては決して安い部類ではありません。
なのであまり内容について書いてしまうと、参加した方に申し訳ないので、ギリギリいけるかアウトかのらいんでちょこちょこ書いていきますね。
神田昌典氏、飯高悠太氏、垣内勇威氏、鎌田洋介氏についてはバズ部がCMCJ前にリリースしている記事にかなり講演内容に近い内容が掲載されています。
神田昌典氏のここが凄い!日本一のマーケターが作り上げたビジネス新常識
今、売上をあげたいなら何をするのが効果的だと思う?飯髙氏インタビュー
データvs.感性!Webマーケティングに必要なのはどっちか?
ということで私の感想を主に、印象に残ったカンファレンスについてしたためてみました!
「バラしすぎ!」と苦情が来たらこっそり対応しますw
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]今のうちに読んじゃうにゃん![/say]
株式会社ルーシー 取締役 石井穣氏
一番最初でかなりのプレッシャーだったと思いますが、2018年のCMCJのおさらいから入り、バズ部やCMCJ2019の具体的な集客方法や結果などの実例も交えつつ
[list class=”li-accentbdr li-double strong”]
- ユーザーの検索ニーズの裏を読む
- 安心と確信の違い(確信を目指すべき)
- 良いコンテンツの難しさ
- ユーザーに重宝される情報の種類
- Web情報の知覚価値を上げる具体的な方法
[/list]
をお話されていました。
CMCJ2019の集客では紙のDMを郵送されたそうですが、来年そのDMが来るのを楽しみにしています♪
「良いコンテンツ」については登壇者のそれぞれの定義、考え方もあってすごく面白かったですが、共通していたのは「常に最良の結果を求めて粛々とこなすこと」でした。
第一線のマーケターもクリックひとつで片付いちゃうような裏ワザがあるわけではなさそうです。
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]まさにローマは一日にして成らずにゃん。[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]地道になすべきことをなすのが結果的に近道っぽかったよ![/say]
アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役 神田 昌典氏
神田氏といえば、多くの著作がおありなので本を読まれた方も多いかも知れません。私も何冊か読んだことがあります。
著作はですます調ではなく「〜である。〜だ。」という口調が多いのと、55歳という年齢から言ってしまえば「おじさま」が登場するのだと思っていました。
でも生・神田氏は「すんごい喋りのうまいベテランDJ」みたいな方でした。笑
もうセミナー百戦錬磨だし、ダイレクトレスポンスマーケティングの始祖とも言われる方なので人を引き込む話し方がもはや芸術的!
「みなさんは私の子どもです」という間違えば宗教じみたり偉そうに聞こえる言葉も、神田氏が言えば「いいんですか?お父様!」となる勢い。
とりあえず生・神田氏がCMCJ一番の衝撃(ワタシ的に)
話されていた内容はB to Bの事例が多く、規模の大きい話が多かったので弱小個人の私が「すぐに実践できそう!」というものは少なかったですが
[list class=”li-accentbdr li-double strong”]
- その道のプロもしらないような最新・深い専門情報を提供する
- ストーリー化して表面的なメリットだけでなく潜在的なメリットも想起させる
- イケてないものは逆説的に分解して考え直してみる
[/list]
という点は個人のビジネスでも活かせるかも!と感じました。
ちなみにセミナーでは触れられていませんでしたが、神田氏が代表を務めるアルマ・クリエイション社のロゴは、東京オリンピック2020のロゴの生みの親、野老朝雄(ところあさお)氏の作品。
2007年に依頼されたそうですが、さすがの先見の明ですね!
株式会社ベイジ 代表取締役社長 枌谷力氏
Webデザイナーからマーケターになった枌谷力(そぎたにつとむ)氏は私も現役でデザイナーなのもあって、以前から「お話を聞いてみたい!」と思っていました。
やはりもともとデザイナーの方なので、講演資料はウェブライダーの松尾氏と並んで見やすかったです。
そしてめっちゃキレイ!
講演資料の洗練度は間違いなく一番でした。
講演内容は「小さなチームが成果をあげるためのコンテンツ戦略」です。
[list class=”li-accentbdr li-double strong”]
- テーマとターゲットのバランスがすごく大事
- 良質なコンテンツの正解はないけど近道もない
- 文章はわかりやすく端的に短くシンプルに(今まで以上に重要)
- 一番大切な成功要因は「気合い」
[/list]
資料のページ数も150ページと大ボリュームで、ベイジ社はB to Bの会社ですが講演内容は個人でもすぐ活かせる取り組み姿勢が見えてきました。
最後の「気合い」には笑いも起こりつつも「やっぱそうやんなー」という会場の納得感がすごかったです。
株式会社グローアップマーケティング 代表取締役 谷本理恵子氏
CMCJ2019で唯一の女性登壇者で、やはり女性向けマーケティングについてお話されていました。
正直言って「女性向け?最近よく聞くよねー」くらいに思っていたんですが、実は谷本氏の講演が一番メモが多かったです。
もう腑に落ちすぎて。
講演を聞く前は「プリンセスマーケティングぅ?」くらいの感じだったのが講演後は「そう!マジプリンセス!」になっていました。
男性女性の考え方の違いは最近良く聞きますが、生きた実例や実際のトライアンドエラーも交えて話されていたので、ずっとうなずきながらメモ取っていました。
[list class=”li-accentbdr li-double strong”]
- 女性は醜いものはみたくない!
- 決定権がおじさまが多い現状で女性に響くコンテンツは生まれづらい
- 比較は商品ではなく商人でする
- 徹底的に主観で直感的
[/list]
当てはまることが多すぎて、立派に私も女性でしたw
すげー!と思いまくった結果、
著作購入www
もう一冊はタイトルが気になった超女子向きな本。
女性向けの本は自分の感覚を整理したり、強みを把握する上でも有効だなーと思っています。
垣内 勇威氏 vs 鎌田洋介氏のバトルセッション
面白い試みだと思ったのがこのバトルセッション。
先にお二人の講演があったのですが、垣内氏は我が道を行く講演内容でバトルセッション関係なし。
かたや鎌田氏はめっちゃ垣内氏にケンカ売ってるようなパフォーマンス(冒頭からスライドで垣内氏の写真に目線入れて「W社のK氏」って紹介してたり)をされてたので「めっちゃ真面目に楽しませようとしてる!」とちょっとその真摯さにキュンとしました。笑
データ分析vs感性といった感じだったんですが、印象としては鎌田氏はそんなに感性の人ではなく、かなりシビアに情報分析をされていたので「データ分析vsデータ分析」という感じになってたのも面白かったです。
ルーシー代表の石井氏がジャッジでしたが、あんまりジャッジする気も感じられず(失礼w)結局投票で接戦ながらも鎌田氏の勝利で終わりました。
プロが同じ題材で違う視点・アプローチで改善方法をプレゼン・議論していくのを生でみる機会なんて滅多に無いので、こんな貴重なセッションが見られるのもCMCJの醍醐味なのかもしれません。
来年もこんな面白い仕掛け期待しています!
株式会社ウェブライダー 代表取締役 松尾茂起氏
松尾氏と言えば賢威や文賢で有名なウェブライダー社の代表。
私の個人的な松尾氏の印象は「激アツなコンテンツの鬼神」なんですが、今回のCMCJの講演でも激アツっぷりは健在でした。
[list class=”li-accentbdr li-double strong”]
- 魂を込めた記事なら数少なくても検索上位が実現できた例
- これからは読者に基準を示してあげる必要
- 人は損失回避にこそ動きやすい
- プロセスの見える化、可能な限りの細分化
[/list]
すごく完成された講演内容だったんですが、実は私、松尾茂起氏の魂の力作「ウェブライダー式SEOライティング2019年版」を購入していたので、この教材の復習のような感じでした。
逆に言うと、今回の松尾氏の講演に感銘を受けた方はウェブライダー式SEOライティング2019年版を購入して損はありません!
今回の講演のもっと深堀りして広い範囲のことを6本の動画(時間にして14時間くらい)に渡って今回の講演と同じ(時には上回る勢いの)熱量で出し惜しみなく語られています。
さらにはチャットワークで質問もできるので、高価ではありますがめっちゃオススメです。
と感想を主に断片的な内容を紹介してみましたが、
さすがに10時間は疲れた。16時過ぎてからちょっと記憶に自信がない。
だから後日動画で参加者に公開してくれるのは本当に助かります!
でも講演内容もめっちゃくちゃ濃かったし、目指すところや生業が似ている人が500人以上ひとところに集まる機会もそうないので、その熱気に直に触れられたのも個人的には収穫でした。
私の場合、大阪から東京に行っているので、CMCJの受講費と交通・宿泊費を入れたら8万円くらいの出費になるんですが、十二分のその価値があったと思います。
私はまた来年も行きますね。
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]来年はもっと成長して参加するにゃん![/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]今は仮の姿やからね!本来の自分を取り戻して容姿もスキルも今年よりバージョンアップして参戦するから![/say]
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]プリンセスマインドwww[/say]
CMCJ2019でもらったもの(物理)
CMCJ2019は会場でも冷たいコーヒーが飲み放題だったり(氷入れないから薄まらない&結露しない)お昼にランチボックス(食べきれないくらい多かったw)が出たりといたれりつくせりだったんですが、お土産も豪華でした!
いつもどおり彼女が端っこにインしてるけど気にしないで。
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]なんでいっつも写りたがるの?[/say]
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]ぷーこがいないと寂しいにゃん?[/say]
挙句の果てには、こう。
もはや侵略。
そんなリアルぷーこちゃんに邪魔されまくってるお土産紹介ですが、まずは登壇者の紹介と講演内容がさらっと書いている中綴じのノート。
これ、講演内容が見開きでメモできるようになっててめっちゃくちゃありがたかったです!
一式で保管して見返しできるしマジすごい。
バズ部のユーザー主義の本気を見た。
あとはクリアファイルに登壇者の関連サービスの紹介リーフレット。
そして布製(不織布じゃない!)の黒のトートバッグ。これで資料一式持ち運べます。
CMCJオリジナルのuniのジェットストリーム(めっちゃ書きやすい油性ボールペン)も嬉しかったです♪
どれもCMCJのオリジナルグッズだけど、しれっと普段遣いしても問題ないデザインがステキ!
むしろWebに携わる方ならさり気なく「質のいいインプットしてます」とアピールできるかもしれません。
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]ひかりもクライアントにインプットの激しさを見せつけてやるにゃん![/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]残念ながら本業のクライアントはWebに明るくないから響かないのよ。[/say]
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]活かせるときがきっとくるにゃん・・・。[/say]
終わったあとのCMCJ2019のフォロー(オンライン)
期限付きでしたが、CMCJ2019のアンケートに答えると、秘密のFacebookグループに招待され、セミナーの動画もシェアされるとのことで、講演内容の復習もしっかりできる体制はバッチリのようです。
まだ招待自体はまだのはず、です。多分。
バズ部主催 CMCJ2019 まとめ
参加者が500人を超える有料大型セミナーに行ったのは始めてだったのですが「初心者すぎて話わかんないかも」という心配はあんまり必要なかったです。
言ってることもだいたい分かるし、わからない単語はすぐスマホで調べられるし。
とにかく「こんなにたくさんコンテンツマーケティングに真剣な人たちがいて、こんなにすごい人たちが引っ張っていってるんだ」ということを肌で感じて目の当たりにできたのが経験として本当にデカかったです。
逆説的ですが、Webってデータのやり取りがメインのビジネスだからこそ、リアルな「肌感覚」でわかる情報の積み重ねが成果につながってくるような気もしました。
数字やデータを追いかけがちですが、その向こうにいるのは必ず「人」です。
人と人の関わりである以上、その向こうにいる人を想って発信したり応えたりすることはどんなに技術が進歩しても変わりません。
むしろこれからはそういう「感情・気持ち」の部分が今まで以上に大切になってくるということは、今回講演されていた方々が持っていた数少ない共通の認識でした。
CMCJでは
答えはひとつではなくって、でもブレない根っこの理念はかわらない
のが実感できました。
ユーザー主義の誠実なビジネスがこれからのスタンダード。
これからも真面目にネットビジネスしていきます!
[template id=”246″]
コメント