[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]こんにちは!ひかりです♪[/say] [say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]ぷるにゃー。三毛猫のぷーこにゃん。[/say]
今回はフリーランスと自己肯定感について紐解いていきます♪
自己肯定感とは文字通り「自分を肯定する感覚」。
自分は自分でいいのだ、と受け入れる感覚です。
これが低いと「自分はダメだ」「自分なんて・・・」と事あるごとに思ってしまいます。
豆腐メンタルな人はこういう人が多いかも知れませんね。
しかし、かく言う私も「自己肯定感なかなか上がらないマン」なのですw
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]ブログ仲間で親しくなった人にはほぼ全員に「自己肯定感が低い!」「自虐が過ぎる」って言われてたにゃん。[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]大西さんにも「よくもまぁそこまで爪隠せますね」って言われたことあるw[/say]
※大西さんとは、私が公式トレーナーをしているブログスクール「仮面ブロガーズプラス」の運営主。お師匠の一人です。
仮面ブロガーズプラスについてはこちらをどうぞ♪
[sanko href=”https://winwin-invest.com/kamen-bloggers-plus1/” title=”仮面ブロガーズプラス(PLUS)は稼げない?公式サポーターになった実践者が語る! | マネーの三毛猫・マネミケ” site=”マネーの三毛猫・マネミケ” target=”_blank”]
なので私、自分で言うのもなんですが
正直フリーランスに向いてない。
かと言って、
会社員にはもっと向いてない。
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]全方位であかんやつ・・・[/say]
そんな私ですが、なんやかんやでフリーランスも11年目。
[list class=”li-mainbdr li-double strong”]
- 自己肯定感が低い人がなぜフリーランスに向いていないのか
- なぜ自己肯定感が低いのにフリーランスを10年もやってこれたのか
[/list]
をお伝えしていきます♪
自己肯定感が低い人がフリーランスに向いてない理由
その理由はざっくり4つあります。
[list class=”li-mainbdr li-double strong”]
- 分相応の成果訴求ができない
- 自分の仕事に自信が持てないので価格提示が低め
- クライアントに足元見られて不利な価格交渉を強いられる
- 心が折れてモチベーションが維持できない
[/list]
詳しく解説していきますね!
ちなみにソースは大体私ですw
分相応の成果訴求ができない
自己肯定感が低い人は、基本的に自分と自分がやってきたことに自信がありません。
「こんなの成果って言えるのかな」「これっぽっちの実績かって思われるんじゃないかな」と思いがちです。
なので、自分の売り込みの時にちゃんとした実績を出しても、売り込みをされた人はそれが実績だとわからないことがあります。
あまりの自信のなさっぷりを見て「実績すごいけど自信なさそうだし、この人が全部やったわけじゃないのかな?」と思ってしまうからです。
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]他人の実績を持ってきて、虎の威を借る狐状態だから自信がないのか?と思われちゃうんです(実話)[/say]
他にも、自分の仕事でクライアントの売り上げに貢献しても「効果がありましたね!」とは言えず、クライアントに「時期が良かったな」と言われれば「そうなのかな」と思ってしまいます。
要するに自分の頑張りを訴求するのが破壊的に下手なんです。
自分の仕事に自信が持てないので価格提示が低め
「分相応の成果訴求ができない」に通じるものがありますが、自分の成果物(制作物)にも自信ありません。
「こんなにお金出してくれるかな?お前ごときの仕事でこの価格は高い!って思われないかな?」と恐れ、低めに価格提示をして「高い!」と思われるのを避けようとします。
ちなみに仕事に手を抜いているわけではありません。
ヒアリングもしっかりし、プランも練り、コンセプトも考え、ターゲットを整理し、競合も調査したりと万全の準備をして制作に臨み、作り込んだものであっても自信は持てないのです。
自分にこれ以上のものは出せない、というところまで突き詰めても「これ以上のものは出せないなんてやっぱり自分はダメだな」となるのが自己肯定感の低い人の思考です。
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]修行僧かなんかなの?[/say][say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]正直、自己肯定感低すぎって生きてく上でハンデだなって思うよw[/say]
クライアントに足元見られて不利な価格交渉を強いられる
クライアントも正直ピンキリです。
正当に評価してくれる聖母のようなクライアントもいれば「とにかく安く!なんならタダでやって!」というどうしようもない搾取が生きがいのようなクライアントもいます。
良いクライアントに巡り会えるかどうかがフリーランスで食べていくキーポイントと言っても過言ではありません。
聖母クライアントは低すぎる価格で出すと「それは安すぎます!」と他社の基準価格を適応してくれたりする場合もあります。
ですが、搾取クライアントは弱気な価格を見ると逆に「押せばもっと安くなるな」と考え、一番恐れている「この仕事でそれは高いわ!」という言葉を容赦なく吐いてきます。
自己肯定感低い人は「やっぱり高いのか・・・」と消沈してしまい、結局搾取クライアントの言い値にしてしまうのです。
ここで言い返そうとすると「じゃあそれでもいいけど、次は、ね・・・」と次回以降の仕事が無いことを匂わせて、結局搾取クライアントに有利な価格を押し通します。
心が折れてモチベーションが維持できない
そんなこんなで嫌なことが続くと心が折れて「やっぱり自分はダメなんだ」と消沈してしまいます。
そして仕事へのモチベーションの維持自体が難しくなり「もうフリーランス嫌だ・・・」となるのです。
救いのないお話ですが、これは全部私の実話です。
ではなぜこんなことがあっても私はフリーランスをやれているのか?
秘密をお話していきます!
自己肯定感低い人がフリーランスを続けるには理解者が必要!
自己肯定感低い人は言わば「穴の空いた風船」のようなものなんです。
ほっといたらしぼむんですが、空気を入れ続けていたら維持できます。
つまり、励まし続けるんです!
[box class=”box4″]「私なんてダメだ・・・」⇒「そんことないよ!こんなに出来てるじゃない!スゴい!」
「高いって思われないかな」⇒「そんなことないよ!このクオリティでこの価格はむしろお得だよ!」
「高いって言われた・・・」⇒「そのクライアントがバカじゃね?価値わからんとこは切っちゃえ!」
「やっぱり私なんてダメだ・・・」⇒「そんことないよ!こんなに出来てるじゃない!スゴい!」[/box]
以下ループ
これじゃもう修行僧はどっちかわからんね?
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]理解者が修行僧説・・・[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]あると思います![/say]
まぁ、自己肯定感なんてすぐに上がらないです。
それをドーピングするにはやはり外部からのチカラが必要になってきます。
家族でも友だちでも、弱音を吐いても「大丈夫だよ」と言ってくれる人がいれば、自己肯定感低くても戦えます!
ちなみに、外部のチカラでドーピングにはドーピングされる側(自己肯定感低い人)にも配慮が必要です。
察してちゃんはダメ。
私はこれで落ち込んでる!辛いんだ!ということをダイレクトに伝え、無駄なく励ましてもらいましょう。
察してちゃんやってると、理解者も理解に手間取ったり、理解に相違があってお互いにイライラしていけません。
これはもはやセラピーの一種として割り切り、駆け引きを省略すると、自己肯定感低い人救済の非常に有効な手段となります。
理解者がいない!そんな人は励まし合える人を探そう!
そんなかゆいところに手が届く理解者なんているかー!という方が多いと思います。
(私の場合は公私ともにのパートナーがその理解者なのですが、修行僧レベルになるのになんやかんやあって8年くらいかかりました。)
そんな時は自己肯定感低い人の気持ちが分かる人(やっぱり自己肯定感低い人になるんですが)同士で励まし合うのが有効だと思います。
消沈している時はどんな状態かもよくわかりますし、自己肯定感低い人は自分に自信がない分、得てして他人がよく見えているので、スラスラと自分の素晴らしいところを言って、たちまちHPを回復させてくれることでしょう。
なんなら私に声をかけていただいても大丈夫です。
フリーランスを目指されている自己肯定感低い方、Twitterやお問い合わせフォームからお気軽にお声がけください。
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]なんだ、この募り方。[/say]
フリーランスとして自己肯定感低い人がやっていく方法 まとめ
ということで主に実体験を元に書いてみましたが、少しでも参考になると嬉しいです。
ちなみにそれぞれの私なりの解決方法を書いておきますね!
[box class=”box26″ title=”分相応の成果訴求ができない”]
自分の実績をあらかじめ人に見てもらい、素敵ポイントをヒアリングしましょう。
どれだけ自分がスゴいか褒め称えてもらってから、その洗脳が残ってるうちに売り込みへGO![/box]
[box class=”box26″ title=”自分の仕事に自信が持てないので価格提示が低め”]
相場を知る。ネットでちょっと探せば似た案件で価格提示しているところがあります。
でもココナラは避けた方が無難です。
ココナラは大体価格低めなので、参考にするとめちゃくちゃしんどいはず。[/box]
[box class=”box26″ title=”クライアントに足元見られて不利な価格交渉を強いられる”]
よっぽどの太客でなければバッサリいってOK!
敬意もない、金も出さないクライアントに価値はないので「オタク、いらないです」くらい言っちゃいましょう。
しかしなんやかんや言ってお金出すけど感じ悪いクライアントなら、お金に魂を売るのもアリです。(消耗しない程度に)
まぁそんなクライアント、会社出たら何もできない人だから。
クビになっても一人で生きていけないだろうなーと憐憫の目で見てあげましょう。[/box]
[box class=”box26″ title=”心が折れてモチベーションが維持できない”]
骨も心もポッキリいくと治るのに時間がかかるので、ヒビいってるくらいでこまめにリカバリーしていきましょう。
ちょっとしんどいな、くらいでめっちゃ励ましてもらったり、モヤってるポイントを吐き出してすぐさま励ましてもらいましょう。
励ましで大体生きていけます。[/box]
こんなテキトーでも10年やってこれてるのでへーきへーき。
つまり私の実体験として言えることは「自己肯定感低い人はフリーランスもしんどいけど、できんことはない」ということです。
でもフリーランス、楽しいよ!(ホントに)
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]そういう意味ではひかり、運がいいほうだにゃん。[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]そだね。よく続いたねぇ。[/say]
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]今更年齢的にも生活スタイル的にも会社員は無理だにゃん。[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]私が会社員になったら無理なのぷーこちゃんのくせにぃ。[/say]
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”](イラッ)[/say]
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