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松宮義仁「CBC(Crypto Bank Club)仮想通貨プライベートバンク」は「metamo(メタモ株式会社)」頼みw

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こんにちは。
パラレル・マルチトレーダーの「うただ☆ひかり」です♪

こんにちは。
三毛猫の「ぷーこ」にゃん♪

今回は松宮義仁氏の
CBC(Crypto Bank Club・クリプトバンククラブ)
仮想通貨プライベートバンク
を紐解いていきます♪

引用:http://matsumiya-last.com/201807/sp/

Crypto Bank Clubの中にプライベート感はにゃいけどどこから出てきたにゃん?

松宮氏も結構パーティーピーポーだからノリで押し切る感はあるよね。結局内容的にもプライベートバンクがどの辺に関係してるのか全くわからんかったし。

とりあえず「プライベート」って言っときたかっただけかにゃ?

多分そう。

これを貼れと言われた気がしたにゃ。

ぷーこちゃん、恐ろしい子!

今回のプロダクトローンチ、
動画は撮らず、ウェビナー(生放送)で
乗り切りました。
セールスページも今までに比べるとおとなしめ。

何より今回は
横の繋がり大事にする松宮氏がソロ活動!

これはちょっと衝撃ですね・・・!

松宮氏の横のつながりを
遺憾なく発揮したプロジェクトは
こちらにまとめています♪

winwin-invest.com

ちなみに参加費は

ゴールドコース 500,000円(税込)

プラチナコース1,000,000円(税込)

でした☆

ではでは見ていってみましょー♪

目次

ネットビジネス界の大御所「松宮義仁」ってどんな人?

今回のセールスページでは
松宮氏のプロフィールなどがなかったため
(フリーダムライフプロジェクトの
人たち向けのローンチだったからかな?)
おさらいしておきますね♪

いろんな著作もある松宮義仁氏。
ソーシャルメディアを用いた仕掛けが
お得意のようですね。

そして先のYoutubeにあったように
「マツマイヤー」として
(ついでにパンダ渡辺雅典氏も)
歌手デビューもされていますw

■”Let’s Get feat. マツマイヤー & The Money”に参加されたマツマイヤーとTHE MONEYについても教えて下さい。 「マツマイヤーや俺が所属するTHE MONEYは去年出来たクルーなんだけど、オトナの危なさを見せられるクルーだと思う。他にもメンバーがいて、KOOLIE a.k.a KUROKO. VVS/DJ PANDA/GAKU-O……グレイシー一族みたいなもんで、俺よりヤバいヤツが続々出てくるよ(笑)。俺が一番旗として先頭に立って喋りまくるけど、強烈なメンツなんで、その凄味はこれから分かってくるんじゃないかな。メンバーみんな、全てやり尽くして、遊び尽くした後に始めた遊びだから、これは半端ないよ。新型のランボルギーニ・アヴェンタドールに箱乗りするラッパーなんていないでしょ(笑)。しかも、MVを撮るための借り物じゃなくて、撮影のために買ってるからね。現場には2億5000万円も用意したしね。Let’s Get!のMVはヤバイっすね」

引用:Mr.Q(ラッパ我リヤ) | INTERVIEW | Page 2 | Amebreak[アメブレイク]

めっちゃ金にモノ言わせたみたいですねw

そしてパンダ渡辺雅典氏同様
横のつながりを大事にするので
ローンチには他のネットビジネスの人が
出てくるのがお決まりです。

松宮義仁氏の実績については言わずもがな。

Googleの検索結果を貼っておくので
お察しくださいw

松宮義仁 – Google 検索

あ、ファッションセンスは
かなり独特ですw

今回はむしろ大人し目ですねw

特定商取引法に基づく表示

会社名 FINTECH ASIA LIMITED
代表責任者名 YOSHIHITO MATSUMIYA
所在地 ALAMEDA DR CARLOS D’ASSUMPCAP FL 03,FLAT MED. BRILHANTISMO GRUPO MACAU
連絡先メールアドレス  300(アットマーク)matsumiya-last.com
返金保証制度について 商品の特性上、返金保障制度は設けていません。
ページ内容や動画をよくお読みいただいてからお申込みください。
表現及び商品に関する注意書きについて 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。

会社名はフリーダムライフプロジェクトと同じですね。
住所まで一緒です。

そして再現性までは保証されていないので
「稼げなくても文句いうなよ」
と念を押されているのと同じですねw

CBC「仮想通貨プライベートバンク」のかなりぼんやりした内容w

世界最高の仮想通貨投資法を武器に持つプライベートバンクを利用して億り人確定!!

とありますが、ウェビナーでも
セールスページでも
プライベートバンクについては
一切触れていませんw

実在があやしい・・・(゚Д゚)

内容もかなりぼんやりしています。

●仮想通貨新規ICO案件

●仮想通貨A.Iトレード

●フィンテックベンチャー企業IPO

とここまでが内容のようです。

さらにボーナスがあります。

こちらはゴールドコースと
プラチナコースがあるうちの
ゴールドコースのボーナス内容です。

プラチナはこちら。

額が違うだけで、内容的には同じですw

ボーナス1に関して松宮氏は動画内で
こう言っていました。

「CBCが今年の秋か冬に発行する
仮想通貨をもってるだけで年利30%。
一般からも購入者を募るから
一般は年利15%」
とのこと。

また仮想通貨出すの??( ;゚Д゚)

NAGEZENIは、ナゲゼニはどうするの??

NAGEZENIとは松宮氏が開発した
仮想通貨?です。
フリーダムライフプロジェクトでは
なりふり構わず配布して、
まさに投げ銭状態www

そんな中途半端なコインをどうこうしないうちに
また新しい仮想通貨を発行して、
しかもその実体も実績もないコインで
年利30%とうたっているんですから
開いた口がふさがりません。

ちなみにナゲゼニについて
詳しいブログがありました。

hironinja.jp

先発のコインが上場すらしていない状態で
これはちょっと信じられないですよねw

また、仮想通貨A.Iトレードについても
セールスページでもウェビナーでも
これ以上の詳しい情報はなく、
稼げるとも稼げないとも全く判断できませんでした。
存在してるかどうかも確認できませんが。

松宮氏、今回のやっつけ感ハンパにゃい。

何か事情があったのー?とか勘ぐりたくなっちゃうよねwwwフリーダムライフプロジェクトが芳しくなかったんかな。

1000倍の頼みの綱はmetamo(メタモ)!でもここ、ICO失敗してたよ?

ウェビナーの大半は
metamo(メタモ株式会社)
の説明が占めていました。

このmetamo株式会社の技術などは
事実なら「お?」と思いますが、
いかんせん、確認できる場がありません。

会社の実在は信じて良さそうです。

www.meta-mo.co.jp

日経にも取り上げられていますね。

日本経済新聞記事

松宮氏絡みにしては珍しく
まともっぽい会社なのですが、
一点気をつけたいのが、
過去にICOで失敗しているということ。

Metamo ICO Official Web Site

ホワイトペーパー

一次のセールが終わっていますが、
この時の調達額が300万円だったそう。

週刊経済新報社にも取り上げられています。

toyokeizai.net

ホワイトペーパーも見てみましたが
確かに崇高な理念で書かれていて、
とても素晴らしいです。
でもこれ、
「なんか似たものを知ってる・・・」
と思ったので思い出していたら、
大学の時の学生作品でした。
キレイな見た目で、キレイな内容の素敵な“作品”。

これが実現したらすばらしいけど、
実現できるのかどうかは
ホワイトペーパーや企業サイトから
私は読み取れませんでした。

そして週刊東洋経済でも似たところを
言及している部分を見つけました。

「ホワイトペーパーはきれいに作られているが、学生の妄想や絵空事のような話が多い。これがベンチャーキャピタルへの説明であれば門前払いであろう。夢を語るパンフレットにすぎない」(玉川氏)

「プロジェクトの実現性が全体的に低そうで、内容もフワフワしている。とはいえチームメンバーが若く、文章からは誠実そうな雰囲気を感じる。『チームを気に入った、応援したい』というならトークンの購入はありかも」(斎藤氏)

この両者の意見、どちらかが正しくてどちらかが的外れというわけではない。ICOとは「予定していた開発は絵空事に終わるかもしれないが応援したい」というワリキリで、資金を出すものとも言えるからだ。

大体受ける印象は似たものかもしれませんね。

しかし私は「メタモ株式会社がダメ!」
と言っているわけではありません。

「資金1,000倍!」とうたっているのは
この会社の成功なくしてあり得ないのに
「そこまでの大企業に成長する確率が
どれほどなのかが激しく不透明」
というところが問題なのです。

松宮氏の話し方を聞いていると
さも「成功が約束された企業」
というようなポジションですが、
まだまだ一介のベンチャー企業です。
「この企業が成長したら億り人になれるよ」
と言うのなら、
宝くじを買うくらいの気持ちで
気長に気楽に待つくらいですね。

50万円、100万円という
大金をかけられるのは
個人的にはオススメしません。

マネーの三毛猫のまとめ

プライベートバンクがどんなものか
最後までわからなかった
松宮義仁氏の
プライベートCBC
仮想通貨プライベートバンク

多分、正式な商品名は
松宮氏もよくわからないんじゃないでしょうかw
それほど媒体によってブレブレな案件でした。

比較的参加費が高い案件でしたが
その割にはセールスページや
動画などはあっさりめ。
裏の事情を勘ぐらざるをえませんw

どの内容もぼんやりしていて、
目玉の部分もどこかわからないので
ローンチの成果としては微妙かな?
と思いつつも注意喚起に記事にしました。

 

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