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布井塾(財務戦略アカデミー)は怪しい?評判・口コミとマーケティングの裏側を徹底解説

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ひかり

こんにちは!副業ブログマイスターのひかりです。

ぷーこちゃん

ぷるにゃー。三毛猫のぷーこにゃん。

「布井塾(財務戦略アカデミー)」という名前を聞いて、あなたはどんな印象を持ちますか?

「難しそう」「なんかすごそう」「再現性は?」──

ひかり

多くの人は、このどれかじゃないでしょうか。

「資金繰りが改善した」「財務の見方が変わった」といった体験談は確認できますが、価格や難易度などの詳細なレビューはあまり多くありません。

つまり、布井塾は情報量が少ないぶん、見る人の立場や経営フェーズによって印象が変わりやすい塾だと言えます。

結論を先に言うと、布井塾は「怪しい塾」ではありません。

ひかり

でも、「心理設計が非常に巧妙な塾」なので、そこはすごく興味深いですよね!

この布井塾のLP(ランディングページ)は、「お金に不安を抱える経営者心理」を精密に計算して作られているからです。

それは、希望と恐怖のちょうど中間、『人が一番お金を動かす瞬間』をピンポイントでついてくる熟練の業…!

この記事では、

  • 布井塾(財務戦略アカデミー)の内容
  • LPに仕掛けられた“心理的マーケティング構造”

の両面から紐解いていこうと思います♪

ではいってみましょー!

目次

布井塾とは?財務戦略アカデミーの基本情報と主宰者プロフィール

まず最初に、布井塾(正式名称:実践型財務戦略アカデミー)は、「節税ではなく、“会社に現金を残す経営”を学ぶ塾」です。

表向きのキャッチコピーはかなり刺激的です。

  • 「節税すればするほど会社は貧乏になる」
  • 「税理士はお金を増やす専門家ではない」
  • 「借りれば借りるほど、自己資金が増える」

一見、よく言われることの真逆のことを言っているように聞こえますよね。

でもここが、布井塾の最大の『入り口の罠』でもあり、魅力でもあります。

中小企業経営者向けの財務戦略塾

布井塾(財務戦略アカデミー)は、中小企業の経営者を対象にした資金戦略・財務思考を体系的に学ぶスクールです。

掲げているテーマは、「節税ではなく、会社に現金を残す経営」。

経営が黒字でも資金が回らない…その根本的な原因を「数字の理解不足」にあるとし、“お金を残すための経営構造”を再設計するのが塾の目的です。

日本の中小企業の多くは、利益が出ても資金が手元に残らない構造を抱えています。

帳簿上の黒字が必ずしも現金を意味しないこと、そして税金対策が過剰になると逆にキャッシュを失うこと。

そうした『資金繰りの罠]』をどう抜け出すかが、布井塾の出発点です。

つまりこの塾は、経営の感覚や経験則ではなく、財務構造の理解と戦略的な資金活用を重視するプログラム。

対象は個人事業主や副業層ではなく、すでに会社を経営している中堅層です。

「会社を守りたい」「成長を止めたくない」と考える経営者に向けて、『資金繰りを自らデザインする力』を身につけさせることを目的としています。


主宰・布井健登氏の経歴と理念

https://nunoijuku.com/3rd/lp/truck.html

主宰の布井健登(ぬのいけんと)氏は、若くして経営の現場を経験した人物です。

彼自身が資金繰りの失敗をきっかけに、「数字を知らない経営者は、どれだけ努力しても会社を守れない」という事実に直面したと言われています。

その体験から生まれた理念が、

「税理士や銀行に任せきりにせず、社長自身が“財務の司令塔”になること」

この考え方は布井塾のすべてのカリキュラムに通底しているみたいですね。

財務を“専門家に丸投げするもの”から、“経営判断の中心に置くもの”へと転換させる──。

その発想の転換こそが、会社を強くするという信念のようです。

布井氏が強調するのは、「数字を読む力」と「お金を動かす意思決定力」。

税金や融資、設備投資といった一つひとつの選択を“財務構造の視点”で見直し、最終的に「現金が残る経営」を実現させることが、布井塾の掲げる“経営者教育”のゴールのようですね。

特定商取引法に基づく表記

販売行者株式会社アンリミテッドマーケティング
代表取締役濵田 昇
所在地東京都杉並区天沼三丁目1番1号
関根ビル3階A号室
連絡先TEL 03-5335-7270
FAX 03-5335-7271
引用:https://unltdmarketing.jp/termofuse.html

販売自体は布井健登氏ではなく株式会社アンリミテッドマーケティングの濱田昇氏となっています。

財務戦略塾
中小企業が潤沢な資金を呼び込み、業績拡大に向けて投資計画を運用することでさらに資金力を増やす財務戦略講座「布井塾」をプロデュース。ネーミング、コンセプト設計、講座販売などのマーケティング業務を弊社が担当。

https://unltdmarketing.jp/

株式会社アンリミテッドマーケティングのサイトに上記のように記載されているので、パートナーとして運営されているみたいですね!

「節税は悪」「借金は投資」といった特徴的な主張

布井塾を象徴するのが、この一見過激なキャッチコピーです。

  • 「節税すればするほど会社は貧乏になる」
  • 「税理士はお金を増やす専門家ではない」
  • 「借りれば借りるほど、自己資金が増える」

これだけを見ると「危険な発想」に聞こえるかもしれません。

しかし中身を読むと、そこには明確なロジックがあります。

布井塾の立場では、「節税=悪」というよりも、「節税を目的化すると、手元資金が減り、成長の機会を失う」という意味。

つまり、税を減らすことが目的化すると、会社のお金の“流れ”が止まってしまうのです。

ひかり

節税のために使わないクルマ買っちゃって、結局手元にお金残らないとか、あるあるですね…

また「借金=投資」という主張も、無謀な借入を推奨するわけではありません。

「融資を経営戦略の一部として活かし、成長資金として機能させるべき」という前提付きの考え方です。

布井塾では、「貸借対照表を左回転させる」という独特の比喩を用いて、資金を滞留させず、循環させる仕組みを説いています。

ここで言う“左回転”とは、負債を恐れずに使い、資金を流動させながら企業の筋肉を太くするという発想。

つまり、布井塾が伝えたいのはこういうことです。

「お金を貯めこむ経営から、お金を動かして増やす経営へ」

これまで『守りの財務』に偏っていた中小企業経営者に対して、『攻めの財務』を教えているのが、布井塾の特徴だと言えます。

布井塾の主張を検証|財務理論の妥当性とリスク

布井塾の主張はどれも刺激的で、「確かにそうかも」と思わせる説得力があります。

しかし同時に、極端な表現が多く、経営者の立場によっては危うさを感じる部分もあるんじゃないでしょうか。

この章では、塾の主要な理論である、「節税=会社を貧乏にする」「借金=投資」「税理士はお金を増やせない」などの主張を客観的に検証していきます。

「節税=会社を貧乏にする」は一面的な主張か?

布井塾の代名詞ともいえるのが、「節税すればするほど会社は貧乏になる」というフレーズ。

ひかり

この言葉はインパクト抜群ですが、実際にはやや一面的です。

確かに、過剰な節税で現金を減らしすぎる企業は少なくありません。

たとえば設備投資や福利厚生を『税金対策』の名目で行い、結果的に手元資金を失うケースは現実にあります。

年商が10億いかないくらいの微妙な大きさの会社がやりがちな印象です。笑

その意味で、布井塾の警鐘は正しい方向を指しています。

ただし、節税=悪ではありません。

正確には「目的のない節税は、会社を弱くする」が真意でしょうか。

一方で、将来の投資計画に沿った節税や、キャッシュを生かす資金戦略も確かに存在します。

つまり、問題は「節税の有無」ではなく、「節税の設計思想」にあるというのが丁寧な言い方になりそうです。

布井塾のコピーは、この複雑な関係をわざと単純化して提示しているとも言えます。

ひかり

メッセージの強さで気づきを与える一方、現実の経営判断としては『調整力』が必要な領域と言えそうですね。

「借金=投資」はリスク説明が不足していないか?

次に注目すべきが、「借りれば借りるほど自己資金が増える」という逆説的な主張。

これは、資金調達を「攻めの手段」として肯定する布井塾らしいロジックです。

実際、適切な借入は会社の成長を後押しします。金融機関の信用力を上げることで、キャッシュフローを安定させる効果もあります。

この発想自体は、財務リテラシーを高めたい経営者にとって有益です。

ただし、融資には必ずリスクが伴います。

景気変動や金利上昇、需要の変化により、返済計画が狂うことは珍しくありません。

ひかり

コロナ禍も阿鼻叫喚でしたしね…
資材系高騰でプロジェクトストップも珍しくないです。

ぷーこちゃん

今はコロナ系助成金不正受給がめくれて阿鼻叫喚にゃん。

布井塾の言う「借金=投資」は、資金を【動かして増やす】思想として魅力的ですが、裏返せば「動かし方を誤れば一気に沈む」という側面もあります。

つまり、借入を投資に変えるには、相応の会計スキルと意思決定の精度が求められる、と言えます。

その点で、布井塾の理論は高度すぎる部分があり、すべての経営者が即実践できるものかは少し疑問が残ります。

「借金は怖くない」というメッセージは勇気を与える一方、『資金の扱い方を誤れば命取りになる』という現実とのバランスを、受講者自身が冷静にとる必要があります。

「税理士はお金を増やせない」という構図の誤解

布井塾の主張の中で、最も誤解を招きやすいのがここです。

「税理士はお金を増やす専門家ではない」

この言葉は一見正論に聞こえます。

税理士の役割は「税務と会計」──つまり「過去の数字の整理」にあります。

一方で、布井塾が重視するのは「未来のお金の動かし方」。

その意味では、確かに『守りの専門家』と『攻めの財務戦略家』は異なる職能です。

しかし、近年は財務コンサルティングを提供する税理士事務所も増えています。

資金繰り表を作成し、融資交渉を支援するなど、「お金を増やす」領域に踏み込む専門家も少なくありません。

したがって、「税理士=財務を知らない」という構図はやや古い、とも言えます。

むしろ本質的な課題は、経営者と税理士の間に財務目標の共有がないことです。

布井塾の刺激的な言葉は、この“意識の分断”に気づかせるという点では有効と言えますが、専門職を一括して批判するほど単純な話ではありません。

「1億円の現金」「10億円の売上」などの数字の信頼性

LPでは、「現金1億円を手元に残した」「年商10億円を達成」といった数字が頻出します。

こうした具体的な成果は読者の注目を集めやすく、説得力を高める効果がありますよね。

しかし、これらの数字には前提条件が欠けているとも言えるんです。

業種・社員数・粗利率・借入条件 ── いずれも明記されていません。

ひかり

つまり、どの規模・どのリスク水準で達成されたのかが分からないんですよね。

数字そのものよりも、「どんな条件下で再現できるのか」を示す方が、経営者にとってははるかに有益じゃないでしょうか。

それが提示されていない以上、現時点では『参考事例』として受け取るのが妥当でしょう。

また、過剰な成果アピールは、現実離れした期待を招くリスクもあります。

布井塾の本来の価値は「数字の魔法」ではなく、資金の見方を変える“思考法”にあるということ。

この点を誤解せずに読むことが大切です。

布井塾LPのマーケティング構造を読み解く

ではいよいよ、布井塾のLPを紐解いていきましょう!

布井塾(財務戦略アカデミー)のLPは、いわゆる『教育系セールスレター』の完成形に近い構造です。

論理よりも心理、情報よりも印象。

そして、「不安」「共感」「希望」の三段階で読者の思考を誘導するよう緻密に設計されています。

ひかり

賛否は置いておいて、マーケティング手法としては非常に完成度が高いと言えます!

ここでは、その心理設計を4つの要素から読み解いていきます。

「税理士や銀行は教えてくれない」──権威否定の心理戦略

このLPの冒頭に配置されているのが、

「税理士も銀行も教えてくれない、真のお金の増やし方」

という強烈なコピー。

これは典型的な“権威否定+新権威の提示”の手法です。

ひかり

人は「自分が信じてきたものを否定される」と、一瞬ショックを受けますよね。

しかし同時に、『知らないことがあるかもしれない』という不安が生まれ、新しい知識への扉が開く。

私はこの扉がフルオープンになる性質ですw

この心理を利用して、読者を「学びたいモード」に切り替えているんですね。

また、『税理士・銀行』という“守りの象徴”を否定することで、布井塾の「攻めの財務戦略」が一気に際立ちます。

つまり、単なる煽り文句ではなく、“対立構造で自分の立場を明確化する”というブランディング戦略が仕込まれている、ということです。

そして、ここに惹かれる人は、「今のやり方では限界を感じている層」です。

だからこそ、このコピーは『自信を失いかけた経営者』に強く刺さるんですね。

「99%が知らない」「限定枠」──排他性と希少性の演出

次に目を引くのが、

「99%の社長が知らない財務の真実」
「定員わずか○名。すぐに満席になる人気セミナー」

といったコピー。

これは典型的な排他性(自分だけ知っている)と希少性(今しか手に入らない)の組み合わせ。

行動経済学的には、“FOMO(取り残される恐怖)”を利用したアプローチです。

「99%が知らない」と言われると、自分が残りの1%に入りたくなる。

「限定枠」と言われると、判断を先送りにできなくなる。

こうした“言葉でスイッチを押す設計”が随所に散りばめられています。

この手法自体はマーケティングでは常套ですが、布井塾のLPは煽りではなく演出としてバランスを保っている点が特徴です。

ひかり

この「言葉の温度感の調整」が匠の技ですね…!

「成功事例の羅列」──社会的証明の強力なトリガー

ページの中盤以降には、受講者の成功事例が数多く並びます。

「年商1億円突破」
「資金繰り改善・現金残高1,000万円増加」
「融資5,000万円獲得」

こうした“数字×体験”のセットは、社会的証明の典型です。

「他人が成功している=自分にもできるかもしれない」という心理が働くため、最も行動意欲を高めるトリガーになるんですよね。

ただし、ここで注意すべきは『具体的条件の非開示』です。

業種・規模・資金背景などが明示されていないため、読者は「自分にも再現できる」と錯覚しやすくなっています。

この構成は、マーケティング的には正解でも、読者側にフィルタリング力がないと誤解を生みやすい構造です。

つまり、
「信じたい人が信じるようにできている」

ひかり

直感なのか、欲なのか、自分でも判断が難しくなるところですよね。
(身に覚えしかない)

あと微妙に気になるのが、成功実績の方々も、布井健登氏も、お名前がテキストじゃなく画像なんですよね…。

デザイン的な扱いでそうなっているのか、それ以外の意図があるのかはLPからはわかりませんでした。

「不安→共感→解決」までの導線設計が秀逸

最後に、ページ全体のストーリー設計を見てみると、巧みに人間心理の自然な流れに沿っています。

  1. 不安の提示:「今のままでは会社が潰れる」
  2. 共感の提示:「私もかつて資金繰りに苦しんだ」
  3. 解決策の提示:「でも、正しい財務戦略を学べば現金は残せる」

この三段階は、いわばヒーローズジャーニーとしてのセールス構成です。

読者は無理なく感情移入し、最後に「学びたい」という気持ちで行動ボタンを押す。

しかも、恐怖訴求だけに頼らず、後半では「現金1億円」「成功事例」「返金保証」など、安心要素も織り交ぜています。

つまり、恐怖と希望のバランスが絶妙なのです。

この導線設計は、ただの煽りではなく、「人が意思決定する心理過程」を熟知したプロの仕事。

LPとして見たとき、完成度は非常に高いと言えますね!

ひかり

勉強になるところが多いLPでした…!

布井塾は怪しい?情報商材的に見える理由と、グレーゾーン”

布井塾(財務戦略アカデミー)を検索すると、「怪しい」「情報商材っぽい」という言葉が一定数見られます。

しかし実際に中身を読むと、『明確な詐欺性』があるわけではありません。

そう見える特徴は、販売の構造と演出の仕方にあります。

ひかり

つまり、「伝え方が情報商材のフォーマットに近い」ために、そう見えちゃうんですね。

無料動画→高額講座という定番の販売モデル

まず最も分かりやすいのが、「無料セミナー → 高額講座」という導線です。

布井塾では、最初に「無料動画」や「無料説明会」への参加を促し、その後に本講座への案内が行われる流れになっています。

これは教育系ビジネスの王道モデルです。

価値提供(無料)→ 信頼獲得 → 有料化、という三段階構造。

問題は、その『価格差』と『情報非開示の幅』にあります。

LP上では料金が明記されておらず、受講を検討する人は説明会まで進まないと金額がわからない。

この不透明さが、「情報商材的」と見られる主な理由の一つです。

ただし、マーケティングの視点で見れば、これは「体験して納得してから決めてほしい」という心理設計でもあります。

ひかり

LPはあくまでも無料の案内のものなので、価格が明記されていなくても違法でもなんでもないんですよね。

「全額返金保証」の実際と注意点

次に見逃せないのが、「全額返金保証」というキーワード。

LPには「万が一、効果を感じられなかった場合は全額返金します」といった表現があります。

一見、安心感を与える制度ですが、ここで確認すべきは返金条件の具体性です。

多くの講座型ビジネスでは、「全額返金」をうたいつつも、実際には「課題提出を一定回数行った場合」「所定の期間内に申請した場合」など、細かな条件が設定されています。

布井塾も例外ではないと考えられます。

これは違法ではありません。

ただし、条件が明示されないまま保証という言葉だけが前面に出ると、読者は「無条件に返金される」と誤解する可能性があります。

したがって、ここもグレーゾーンというより、説明不足による不透明さと見るのが妥当でしょう。

しかし、参加希望時に返金条件をしっかり説明して納得しての参加であれば、何の問題もありません。

ひかり

返金条件が気になる方は、事前にしっかり確認しましょう!

景品表示法・特商法上のグレーゾーン

布井塾のLPには、特定商取引法の表記が設けられています。

つまり、形式的には適法な販売ページとして整っていると言えます。

それでも「グレー」と言われるのは、演出面での線引きが曖昧だからです。

たとえば、

  • 成果事例の数字(「年商10億」「現金1億」など)が検証不可能
  • 成果条件の開示がなく、再現性が不明
  • 「99%が知らない」など、誇張的な比較表現

これらは法律的にはアウトではないものの、「誤認されるおそれがある表現」として、景品表示法のグレーゾーンに該当します。

また、特商法上では「契約内容・料金・返金条件」の事前開示が求められますが、仮に販売LP上にそれが明記されていない場合、厳密には指導対象になる可能性があります。

※今回検証しているLPは無料セミナーの案内なので価格表記は不要です。

この辺りは、あくまで“売り方が強い”だけで、法的な問題とは別に切り分ける必要があるかもしれません。

とはいえ、LP設計の完成度は非常に高い

ここまで見ると「グレー」「情報商材的」という言葉が先行しそうですが、一歩引いて見ると、布井塾のLPは極めて完成度の高いマーケティング設計です。

見出し、コピー、導線、心理トリガー──

どれもが緻密に構成されており、単なる誇張広告ではなく、人間の購買心理を理解して設計された教育系セールスレターと言えます。

つまり、布井塾の本質は「危うい情報商材」ではなく、情報商材の手法を合法的に最適化した教育ビジネスと言えるんですよね。

だからこそ、見る人によって印象が真逆になるのです。

「戦略的で上手い」と感じる人もいれば、「心理的に押される」「怪しい」と感じる人もいる。

要するに、布井塾の“グレーさ”は意図的な演出の範囲であり、その裏にはプロフェッショナルなマーケティングの技術が隠れています。

ひかり

この部分も布井塾で教えられるのかしら…?

布井塾の評判・口コミ

布井塾の評判はLPにもあったんですが、公平性を期すためにSNSで探してみたんですが、第三者の投稿はこれだけしか見つけられませんでした。

布井塾の様子はこちらの投稿でわかりますね!ガッツリ真面目な塾に見えます。

プロデュースしている濱田昇氏は赤裸々な投稿をされていますが、近道なくしっかり地道に動かれているんだなーという印象でした!

まとめ

布井塾(財務戦略アカデミー)は、刺激的な言葉や派手な成果事例で誤解されやすい一方、その裏には一貫した財務思想と、緻密に設計されたマーケティング構造が存在します。

確かに、表現の強さや販売の導線には誤解を生む可能性のある部分もあります。

しかしそれは、あくまで「注意を引くための構成上の強調」であり、内容そのものが虚偽というわけではありません。

理論・コピー・導線のどれをとっても、一貫して「経営者の思考を動かす設計」になっています。

布井塾を評価するうえで大切なのは、その言葉を鵜呑みにすることでも、拒絶することでもなく、

「自社に再現可能な部分がどこか」を見極める視点です。

この点をしっかり見極められれば、布井塾で自社が何を得られるのか明確に見えてくるのだと思います。

ぷーこちゃん

ここまで読んでくれてありがとうにゃん!

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私は「お返事用テンプレ」は用意しておらず一通一通しっかり考えてお返事しています。

なので結構長文ですw

ひかりでした♪

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