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クロノコイン(タイムコイン)とは?タイムイノベーション社の時間を価値に替えるコイン

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[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]こんにちは!うただ☆ひかりです♪[/say]
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]こんにちは。三毛猫のぷーこにゃん。[/say]

今回はクロノコイン(旧タイムコイン)について紐解いていきます♪


引用:https://timeinnovation.io/ja-jp/
https://timeinnovation.io/TimeInnovation/media/root-common/pdf/project_info.pdf?v=878
https://timeinnovation.io/TimeInnovation/media/corporate-common/pdf/project_info_details.pdf?v=894

2019年5月追記:タイムコインはクロノコインと名前を変え、3月28日にCoinbeneに上場し、一時IEO価格から61倍まで上昇しました。詳しく追記しています♪

ちなみにタイムコイン、二種類あります。
株式会社グローバルウェイの発行するタイムコインタイムイノベーション株式会社の発行するタイムコインです。ややこしいですね・・・。タイミングとしてはグローバルウェイのタイムコインが先発です。

すでにタイムチケットというサービスを行っている会社です。
[btn href=”https://www.timeticket.jp/” target=”_blank” class=”flat2″]タイムチケット[/btn]
[btn href=”https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000018764.html” target=”_blank” class=”flat2″]タイムコインプレスリリース[/btn]

しかし今回取り上げるのは後者のタイムイノベーション株式会社(Time Innovation Co.,Ltd.)の方のタイムコインです。
[btn href=”https://timeinnovation.io/ja-jp/” target=”_blank” class=”flat2″]タイムコイン公式[/btn]

[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]なんでこっちを取り上げるにゃん?[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]そりゃカルダノ共同創業者の佐々木健二氏が関わっているのと、与沢翼氏が対談しててお金のニオイがしたからだよ![/say]
[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]うわぁ・・・ゲスいわぁ。[/say]

ではでは見ていってみましょー♪

 

目次

クロノコイン(旧タイムコイン)発行元「タイムイノベーション株式会社」

ではでは会社概要から見ていってみましょう。

商号 タイムイノベーション株式会社 シンガポール法人
Time Innovation Pte. Ltd.
設立 2018年7月
従業員数 52名※役員も含む
住所 6 Eu Tong Sen Street, #11-20, The Central, Singapore
事業内容 クロノコインの発行、アプリケーション・ブロックチェーンの開発
役員 CEO 佐和田 悠葵
商号 タイムイノベーション株式会社 カンボジア法人
Time Innovation Co.,Ltd.
設立 2018年6月
住所 No: #55, Street 456, Sangkat Toul Tumpuong 1, Khan Chamkarmorn, phnom penh.
事業内容 ICO販売に関する業務
役員 CEO 赤池 良一

どちらも日本の法人ではないですね。日本では今の所仮想通貨を発行しようと思ったら、仮想通貨交換業者の登録をしないといけないので、めっちゃハードル高いです。なので「じゃあ海外に会社作ったほうがラクやわー」ってことで海外の会社で発行、という体裁になっていることが多いです。
しかしなんでカンボジア?カンボジアってそんなに「仮想通貨歓迎!」って国でもないんですが。追いかけづらいから・・?とか考えるとキリないですね。

まずここで名前が出てくる「佐和田 悠葵氏」と「赤池 良一氏」のことを少し。

佐和田悠葵(さわだゆうき)氏はオブジェクトというシステム・アプリ開発の会社の代表がメインのようです。

[btn href=”https://www.objects.co.jp/” target=”_blank” class=”flat2″]ObjectS株式会社[/btn]

 

こちらのPDFに「2017年Beacon技術においてマイクロソフトよりDeviceAppDevelopment アワードを受賞」とありますが、検索してもタイムイノベーション株式会社のページにしかヒットせず、他のページでは見つけられませんでした。

[btn href=”https://timeinnovation.io/TimeInnovation/media/root-common/pdf/lightpaper_jp.pdf?v=0919″ target=”_blank” class=”flat2″]タイムコインプレゼンテーションPDF[/btn]

 

そして赤池良一氏はフェイスブックと自社サイト?がヒットしました。

[btn href=”https://www.facebook.com/akaike.ryouichi” target=”_blank” class=”flat2″]赤池良一氏フェイスブック[/btn]
[btn href=”http://rikisassi.hippy.jp/company.php” target=”_blank” class=”flat2″]有限会社リキサッシ[/btn]

なんでサッシつくってる会社の人がカンボジアの会社の代表?と人間関係の妙を感じずにはいられませんが、まぁいろいろあるんでしょうwフェイスブック見てたらタイムイノベーションのことは書いていませんが、まぁいろいろしてるみたいですね。若いからいろいろやるといいよ(*´ω`*)

 

ちなみにシンガポール法人の「Pte. Ltd.」はシンガポールでは一般的な表記だそうです。

シンガポール現地法人を設立する際は、ほとんどの場合、Private Limited Company (有限責任株式会社)ですので、以下それを前提に説明させて頂きます。

シンガポールでは、社名の末尾に『PTE. LTD.』を付けるのが一般的です。日系のシンガポール子会社もほとんどこの形式ではないでしょうか。

『PTE.LTD.』 は、Private Limited の略です。『PTE.LTD.』以外には『PRIVATE LIMITED』なども使用できます。

引用元
[btn href=”https://shimada-associates.com/2016/04/05/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%81%AF/” target=”_blank” class=”flat2″]シンガポール現地法人の会社名の決定方法[/btn]

知らんかった。

 

追記:6月の時点でタイムイノベーションのカンボジア法人の代表者は赤池良一氏ではなかったようですね。

世界へ展開するTime Innovation(タイムイノベーション)株式会社(本社カンボジア・代表取締役 松本漢紀)は、 6月26日に東京・有楽町の国際フォーラムにて行われた、日本最大級のブロックチェーンイベント「JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE 2018 TOKYO」に最大級の展示ブースを出展。そのイベントステージにて、元経産官僚で慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏と元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏をゲストに招き、代表の松本氏と共にトークイベントを行った。

引用:Time Innovationのブロックチェーンサービス「JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE 2018」で発表

松本漢紀氏という方だそう。この4ヶ月に何かあったんでしょうか?

 

追記:NHKで取り上げられたのはタイムコインではなくタイムリパブリック社のタイムコイン

追記:NHKで10月6日に放送された「マネー・ワールド」の時間通貨はタイムイノベーション株式会社のタイムコインではなく、ガブリエレ・ドナティ氏が創立したタイムリパブリック社のタイムバンクが取り上げられました。

ゲストの佐藤氏もツイートしていらっしゃったので、最初はタイムバンクのことだと思っていました(^_^;)

タイムリパブリック、日本人も登録できるようになっています。


タイムリパブリック社

これは仮想通貨というより、個々の時間をコインに変えて交換しようというサービスのようですね。現金化は無理だそう。時間通貨が注目されつつあるので、タイムコインにもワンチャンある?

 

クロノコイン(旧タイムコイン)とは?ムダ時間をお金に替えちゃうよ!

まぁざっくり言うと「ビーコン(Beacon)でお客さんの位置やら滞在時間を把握し、その時間に応じてタイムコイン発行。タイムコインはお店のクーポンやらサービスに替えられる」というものだそう。ビーコンはブルートゥースの技術を使ったものみたいですね。

BLE(Bluetooth Low Energy)の発信機のこととなります。
BLEとは低消費電力の近距離無線通信技術であり、スマートフォンで電波を受信することにより、現在地の把握や情報の伝達を行うことが出来ます。、ビーコンを設置することで電波の届く場所ではならないという場所の制約から解放されます。

とスマホで専用アプリを入れ、それで位置情報やタイムコインをやり取りするようです。

 

タイムコインのアプリでできることはこんな感じ。

 

お客さんはお店に並ぶ時間とかもタイムコインに替えられるので、お店としては「そんな時間もムダにしなくていいよねーだからお店においで♪」来店動機のキッカケにしたり、ビーコンでお客さんの滞在時間、来店頻度、購入商品・サービスがわかるから、それに応じてお客さんごとの対応も可能、と実現すればお店もお客さんもなかなかうれしいサービスになりそうですね。

 

ちょっと気になったのは、動画では飲食店を例に挙げてたけど、プレゼンシートではパチンコ業界が例に挙がっていました。

お金のニオイがする業界狙い撃ちにいったのかしら?

たしかにお客さんの滞在時間がダイレクトに利益に直結する業種なので、滞在時間がお客さんへのサービスやらにかわるタイムコインとは相性が良いかもしれないですね。

 

与沢翼氏と佐和田悠葵氏の対談動画 与沢翼氏はタイムコイン1億円分買ったそうw

こちらがその対談動画です♪

タイムコインの内容とかはかなりわかりやすく話しているので、サイト見たりPDF見るのが面倒な方にはオススメ。最近はあまり露出のない与沢翼氏が見られるのもレアかもですねw
与沢翼氏を対談にもってきたのは多分正解です。まだダーティーなイメージはそこまで染み付いておらず、現役バリバリの投資家の知名度を使ってというのも概ね成功では?と思います。

ここでイズミン持ってきてたらどうなってたか・・・

[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]フルボッコな勢いでブログに書かれるのは間違いにゃいにゃん。[/say]

 

ローンチのように大げさなテロップも少なく、至極まっとうに対談は進んでいきます。ツッコミどころはほぼなし。私仕事するとこほぼなし。不完全燃焼。

 

気になったのは最後くらいでしょうか。

1億円分も買ったの?(゚Д゚)

 

与沢翼氏と言えば、リップルで結構大きな利益を出したり、他の仮想通貨の売買でも稼いだりと仮想通貨でも注目されていますね。そんな与沢翼氏が買ってるんなら間違いない!と買われる方もいらっしゃるかも。

まぁそんな思惑でこのテロップ出したんでしょうけど。

ちなみにツイッターで与沢翼氏に「タイムコイン1億円分本当に買われたんですか?」とお聞きしましたがスルーでしたw
本当かどうかは確かめようがないですね。

 

そしてもう一つ気になった点を。「5,000店ある飲食店の会社の人もアドバイザーにいる」「ビーコン設置のための人員を派遣会社で確保、その人もアドバイザー」と佐和田氏とが言っていたのでアドバイザーを見てみたら、多分この人かな?という人が。

左側のセラ・ルージュ取締役 高福俊明氏が飲食店の会社の人で、右側のネクストレベル創業者の河原由次氏が派遣会社の人でしょうね。
セラ・ルージュってあんまり聞いたことない会社だなーと思って調べましたが、5,000店舗はちょっと大げさだと思いましたw店舗数は多分20もないような。

[btn href=”http://www.cera-rouge.co.jp/” target=”_blank” class=”flat2″]セラ・ルージュ[/btn]

この辺の言ってることと実態の乖離はちょっと気になりますね。

 

もうひとりのキーパーソン カルダノ共同創業者「佐々木健二」氏とは?

佐和田氏とならんでプロフィール写真がある人物が佐々木健二氏。カルダノ共同創業者で今もプーマペイ、エマーゴなどの仮想通貨にも関わっている仮想通貨界にも影響のある方です。

[btn href=”https://twitter.com/icoicoico123″ target=”_blank” class=”flat2″]佐々木健二氏ツイッター[/btn][btn href=”https://www.facebook.com/kenji.sasaki.9237″ target=”_blank” class=”flat2″]佐々木健二氏フェイスブック[/btn]

しかしあまり積極的に自身で情報発信をされないので、確かな情報は少なめ。でもADAが爆上げしたり、何年も前からイーサを買い集めてたなどの逸話から「佐々木健二氏が目をつけてる仮想通貨は確かだ!」という向きもかなりあるそうです。

 

個人的には気になるのはこのツイート。

あのタヌ神さまに言及。うん、がっつり仮想通貨好きな人ですねw

タヌ神さまとは、情報収集力もさることながら、鋭い視点と猛毒を吐きまくるアカウントとして人気でしたが、ツイッターはやめちゃって、今はブログのみたまに更新されてる方です。タヌキの神さま?この頃の仮想通貨は楽しかったなーと古参に懐古されるシンボル的存在でもある。

[btn href=”http://godtanu.hateblo.jp/archive” target=”_blank” class=”flat2″]逆襲のタヌ神[/btn]

 

クロノコイン(旧タイムコイン)のICOはいつ?価格は?

そんな気になるタイムコインですが、販売時期は公式サイトでも名言されていません。でもロードマップにICOとはあるので販売はされるはず。というか多分、販売する気満々w

今年中に取引所上場ってかなり巻いていかんと厳しいで(゚Д゚)
ICOは1期と2期とあるみたいですね。

 

価格はこんな感じ。

[box class=”box1″]
価格 1TMC=0.025ドル
発行総枚数 20億枚
[/box]

購入時期によって価格は変わらんけど、ボーナスの割合が違うから平均取得単価は変わってくるよーってやつですね。ICO1期とクラウドセールは数量少なめ。一番販売枚数が多いのは2期です。
取引所上場時期などはまだアナウンスされていません。

 

クロノコイン(旧タイムコイン)の注目度は?稼げる?

タイムコイン、産経系のメディアに夏終わり頃から取り上げられています。
【プロジェクト最前線】滞在時間を価値化、タイム イノベーション「新ポイントサービス」

コインオタクもインタビューしていますね。
TimeInnovationプロジェクト独占インタビュー!時間を価値に換える新たな発想とは

じわじわメディア露出もし「これから売っていくぜ!」って気概を感じますねw
与沢翼氏との対談を発表したのが10月4日。そろそろ販売プロモーション頑張っていこうって頃だと思います。
販売はネットビジネス界隈の人たちも巻き込むのかどうかはわかりません。どんな売り方をしていくのかで、タイムコインをどう育てていきたいのかがだいたいわかってきますね。

一つ気になるブログがこちら。
https://coincoincoincoin.hatenablog.com/

仮想通貨はじめていきなりタイムコインのことだけを書いているブログ、怪しさしかないw ステマなの?どうなの?ってレベルですが、まだこれくらいの売り方だと健全と思えちゃえますねw
稼げるかどうか?売り方を見て判断したいと思いますが、実現すればいいなってサービスだと思います。

[say name=”ぷーこちゃん” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/puko.png” from=”right”]お店での動線が個人特定された状態で保存されるってのはちょっと怖い気もするにゃん。[/say]
[say name=”ひかり” img=”https://money-mikeneko.com/wp-content/uploads/2019/10/hikari.png”]ブロックチェーンで管理やから改ざんはできひんとしても、その情報を抜き取られるとか悪用されるとかはまた別問題な気もするね。[/say]

 

追記:クロノコイン、Coinbeneに上場 シンボルは【CRN】

クロノコインは2019年3月28日にコインベネに上場し、一次IEO価格の61倍まで上場しましたが、今はその価格付近まで音を戻しています。

ポイントアプリやウォレットのもすでにリリースされていて、進捗は順調なようです。

ChronoCoinウォレット

 

クロノコイン(ChronoCoin)まとめ

Coinbeneに上場し、ウォレットやポイントアプリもリリースされたクロノコイン。

これから出てくる情報、実サービスの展開が気になってきますね!

目指しているところはTポイントとマイレージだそう。本当にそうなれば確かに大きな経済圏が築けると思います。今後の動向に注目ですね!

 

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