ひかり今回はひろはす氏の初心者から3ヶ月でゲームクリエイターを目指すGC’sブートキャンプをレビューしていきます！
ぷーこちゃんゲームクリエイターって3ヶ月でなれるもんにゃん？
ひかり3ヶ月でモンハンつくるレベルはさすがに無理だけど、初心者から3ヶ月インディーゲームを実際に売るところまでもっていくみたい！
初心者からゲームつくって稼ごう！ってそんな都合のいいことある？？と思いつつ受けてみた無料講座でしたが、実際に受けてみてかなーり勉強になりました！
ちなみにラクして稼ぐ系ではなく、みっちりスキルつける系です。
Unityというゲームエンジンをつかって、実際にゲームを作って、ストアに申請して売るところまでやっちゃうのでたしかに超実践型。
ゲームが好きな方、ゲームをつくってみたいと思っている方はぜひ読んでみてくださいね♪
ということでひろはす氏の超実践型オンラインセミナー、GC’Sブートキャンプについて紐解いていきます☆
GC’sブートキャンプのひろはす氏のプロフィール
GC’sブートキャンプの発起人のひとりである「ひろはす」氏が、後述の動画でGC’sブートキャンプについて解説していました。
1981年生まれということで42歳だそうですが、お若く見えますね！
でも動画ではなかなか落ち着いた素敵ボイス。
純愛ババア学園というスマホゲームも話題になったそうですが、アイデア勝負の個性的なゲームを作りつつ、YouTubeでもゲームの作り方を発信されているマルチクリエイターです。
このときは「Hamon」という名義で活動されていて、hamonは奥様と二人のユニット名？だったそうです。
特徴的な3Dグラフィックのキャラクターを使ったアプリを多数リリースしているアプリ開発者hamonをご存知でしょうか。
https://www.appbank.net/2013/10/30/iphone-application/690897.php
hamonさんはご夫婦でアプリを開発されていて、アプリ開発者向けの勉強会で登壇するなど活躍されている開発者さんです。
hamon名義では2011年から活動されている大ベテランです。
YouTubeは2020年1月と比較的最近から始められていて、それでチャンネル登録者数7万人弱はさすが。
最初の数ヶ月は毎日更新どころか1日2本以上動画出してるあたり、なるべくしてなったこの登録者数ですね…。
ぷーこちゃん行動力と継続力が鬼にゃん。
ひかりGC’sブートキャンプの超実践型オンラインセミナーでも「作りまくれ！」って言ってたから、めっちゃ数こなしてきたガチ勢だろうね！
GC’sブートキャンプの運営会社は合同会社GC’sブートキャンプ
GC’sブートキャンプの販売元は合同会社GC’sブートキャンプ。渋谷のビルの一室が事務所のようです。
特定商取引法に基づく表記
| 販売元 | GC’sブートキャンプ |
|---|---|
| 運営代表 | 森 信虎 |
| 会社名 | 合同会社GC’sブートキャンプ |
| 住所 | 東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階 |
| 電話番号 | 03-6823-8688 |
| メールアドレス | info＠gcsbootcamp.com ※上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「＠」で表記しております。お問合わせの際は「＠」を半角の「@」に変更してご利用ください。 |
| 事業内容 | ゲーム事業 人材育成事業 |
代表者は森信虎氏。
後述しますが、この森信虎氏がひろはす氏とともにGC’sブートキャンプでプログラミングを教えるN氏ですw
GC’sブートキャンプで目指せるインディーゲームクリエイターとは？
GC’sブートキャンプは【インディーゲームクリエイターを最速最短で生み出す超実践型オンラインスクール】なんですが、そもそもインディーゲームとはなんぞや？ですよね。
国際的な言葉としての「インディーゲーム」（indie game）は、「少なくともAAA（トリプルエー）ではない」ゲームを指す。言い換えれば、「AAAではない」ということ以外に明確な定義がない。（中略）
インディーゲームは基本的に低予算で、資金源は開発者の自前か、もしくはクラウドファンディングである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/インディーゲーム
明確な定義がない…！
【個人で作るような、小規模・低予算のカジュアルゲーム】というのが、今回のGC’sブートキャンプのインディーゲームの定義と言えるでしょう。
だから、モンハンとかドラクエとかポケモンとかをつくるとかって話では無いんですよね。
ひろはす氏がつくったゲームはこんな感じです。
ひかり空き時間に気楽にプレイできる、フフッと笑えるゲームが多いですね！
このような基本的に無料でプレイできるカジュアルゲームをつくり、収益をあげているのがGC’sブートキャンプのインディーゲームクリエイターです。
STEAMやPSstoreなどでもインディーゲームは売られていますが、PCや据え置き型ゲームはステップアップした先のようですね。
ちなみにインディーゲームがどれくらい夢があるかというと…。
私が5周するほどはまったソルトアンドサクリファイスは、PS storeの日本国内のみで10万本売れていて（海外入れるとものすごい数）、STEAM、Switchでもそれぞれ80万本売れたとか。
作っているのは、夫婦とコンサルタントの猫2匹のSkaStudioという少数精鋭チームです。
ぷーこちゃんインディーゲーム、夢があるにゃん！
ひかりこれはインディーゲームでもお化けタイトルだけど、夢があるのは確かよね。
ちなみにこのソルトアンドサクリファイスはフロムソフトウェアのダークソウルなどに始まる【ダークシリーズ】にインスパイアされた世界観とゲームシステムだと明言されています。
ダークシリーズがお好きで、2Dスクロールアクションがお好きな方にはぜひおすすめしたいゲームです！
GC’sブートキャンプでつくるインディーゲームは広告収入で稼ぐ
漠然と「ゲームを作って稼ごう！」と言われても、初心者がつくったゲームなんか誰が買うの？って思っちゃいますよね(^_^;)
でも種明かししちゃうと、GC’sブートキャンプでつくるインディーゲームは基本的に無料です。
最初から「お金を出して買ってもらうゲームを作る」と考えると、すごくハードルが高くなっちゃいますが「無料でとりあえず遊んでもらえるものを作ろう」だと、まだ気楽に楽しんで作れそうです♪
そしてこの広告収入。ダウンロード数が増えていくとどんどん金額も大きくなるので、収益も安定してきます。
受講生の中にはリリース3日で2000ダウンロード、収益5万円を上げられた猛者もw
GC’sブートキャンプは極力ゲーム作りの中でもハードルを下げていくことで、稼ぎやすくしてモチベーションも維持していく流れを大事にしているみたいですね。
GC’sブートキャンプで使うゲームエンジンUnityとは
ゲームの話題で熱くなりましたが、GC’sブートキャンプに話を戻して。
Unityとはゲームエンジンの名前です。
Unityとは、ユニティ・テクノロジーズ社が提供する、ゲーム開発プラットフォームです。
https://www.sejuku.net/blog/6616
Unityは、3Dゲーム開発の手軽さとその物理エンジンが有名ですが、2Dゲーム開発にも対応しています。
公式サイトでは「Game Engine」とありますが、実際にはゲームエンジンのみならず、開発環境や実行環境も含む「ゲーム開発プラットフォーム」と言った方が正しいでしょう。
アセットを購入したりして読み込むと、いろんなビジュアルに変えられたり、機能が加えられます。
Unityはインディーゲームだけかと思いきや、まったくそんなことはなく！
ポケモンGOや原神、ウマ娘、白猫プロジェクトなどの有名どころもUnityでつくられたそうです。
スマホゲームで使う制作会社が多いようですね！
プログラミングがなくても使える「Unity Playmaker」があり、ノープログラミングでもある程度まで操作できるのも魅力の一つです。
GC’sブートキャンプでは、このUnityをつかってゲームを作っていきますが、超実践型オンラインセミナーでは、Unityの操作を実演していました！
ぷーこちゃんサクサク簡単に動かしてて衝撃的だったにゃん。
GC’sブートキャンプの内容とカリキュラム
GC’sブートキャンプの内容とカリキュラムについてちょっと整理していきますね！
ゲーム制作だけでなく、企画や販売まで一貫して学べる
GC’sブートキャンプでは、ゲームの制作はもちろん、企画や販売についてもひろはす氏がオンライン講座で教えてくれるカリキュラムが用意されているようです。
GC’sブートキャンプで教えるゲーム作りの流れはこんな感じです。（結構ネタバレしちゃってますw）
- ターゲット選定
- 販売価格（有料or無料）
- 販売プラットフォームの選定
- 世界観・ゲームシステム
- ゲーム制作（バクテストとかいろいろあるぽい）
- ストア申請
- 販売開始
いきなりゲーム制作ではなく「どんなターゲットにどんなゲームが需要があるか」というマーケティング調査とも言えることから始めるんですね。
ひろはす氏はYouTubeでもこのような動画を配信されているので、GC’sブートキャンプではかなり濃いお話が聞けそうです。
プログラミングなど技術面を教えるのはN氏こと森信虎氏
GC’sブートキャンプはひろはす氏のみが講師ではなく、もうひとりメイン講師がいらっしゃいます。
それがGC’sブートキャンプの運営代表に名前もある【森信虎】氏なのですが、Unityの書籍を出版したりUnity講座を開いたりされている、ベテランの現役ゲームプログラマーです。
ひかり森信虎氏の講座がお試しで受けられるところもありました！
実績の明確なひろはす氏と森信虎氏がメイン講師なので、超実践型のオンライン講座の内容も楽しみですね♪
受講生専用のDiscordコミュニティがある
GC’sブートキャンプでは、講師に質問できるだけでなく、受講生同士のやり取りもできるDiscordが用意されています。
このGC’sブートキャンプ自体、2022年11月に開講しているので、すでに入学した受講生たちが活発にやりとりしているみたいですね！
仲間がいてやりとりができる環境はモチベーション維持にもつながるので、励まし合いながらゲーム制作することができそうです。
受講期間は1年間
GC’sブートキャンプは1年間の受講期間があります。入学後のロードマップはこんな感じです。
プログラミングの基礎を習得
売れるゲームを作ろう
実際にゲームを売ってみよう
より難しいゲームを作ってみよう
最初の3ヶ月でゲームを売るところまでいって一連の経験を積み、その後は学んだことを活かしつつゲームのクオリティと売上を伸ばしていく流れのようですね。
ヒット作ではなく誰でもできる再現性を重視
少し夢が無いかもしれませんが、GC’sブートキャンプでは【大ヒットするゲームを作ろう！】とは教えません。
代わりに【間違いなくそこそこ売れる】ゲームの作り方を教えてくれます。
1本で1,000万円収益を出すゲームは運要素もありますが、1本で1万円収益を出すゲームはきちんと取り組めば誰でも作ることができるのだとか。
その誰でも作れるゲームを大量に作って、手堅く稼いでいくから「初心者から誰でも稼げるインディーゲームクリエイターを目指せる」講座になっています。
ゲーム会社に就職ではなく、ゲームクリエイターとして稼げることが目的
GC’sブートキャンプが他の専門学校と違うなーと感じるところは、ゲーム会社に就職を目的とせず、あくまでも「自分で企画・制作・販売までして稼いでいけるゲームクリエイター」を目指している点です。
どちらが良い悪いではなく、求められているものが違うんですね。
そしてこのGC’sブートキャンプは「ゲームクリエイターを本業に！」というスタンスではなく、副業でも本業でも自分のライフスタイルに合わせていける点も柔軟だと言えます。
GC’sブートキャンプの評判・口コミ
Twitterを調べると、ゲームをリリースされたり、自分の進捗を報告している人が多かったです！
受講生のゲームがメディアに取り上げられたり。
受講生の実績を公式アカウントで公開したり、リリースしたゲームをニュースリリースで流したりと、GC’sブートキャンプ公式も広報活動を頑張られています。
ひかり受講している方のネガティブな口コミは今のところないようです。
ひろはす氏のGC’sブートキャンプは怪しい？
ひろはす氏がプロデュースしているGC’sブートキャンプですが、怪しいか怪しくないかでいうと「怪しくない」です。
公式も受講生のゲームについて頻繁に情報発信をしたり、ひろはす氏ご自身もGC’sブートキャンプについての情報発信を積極的にされています。
また、口コミをチェックしても、現役の受講生の不満や不信感を持つ口コミは見当たりませんでした。
GC’sブートキャンプがおすすめできる人、おすすめできない人
そんなGC’sブートキャンプですが、誰にでもおすすめできるわけではありません。
おすすめできる人、おすすめできない人をわかりやすく書いてみました！
おすすめできる人
おすすめできる人は以下のような人です。
- 初心者だけど、ゲーム作りに興味がある人
- 独学でゲーム作りをしたけど挫折した事がある人
- スキルを身に付けて在宅で稼ぎたい人
- ひろはす氏・信虎氏から直接教えてほしい人
おすすめできない人
おすすめできない人は以下のような人です。
- ゲーム作りにまったく興味がない人
- 無料で学んでいきたい人
- すぐ（数日中）に収益化したい人
- 在宅ではなく外で働きたい人
迷っているならひろはす氏の超実践型オンラインセミナーへ
インディーゲームづくりで初心者から稼げるのはわかったけど、でも自分にできるかな…など不安を持っている方は、無料ですし、リスクもないので、超実践型オンラインセミナーを一度受けてみるのもいいと思います。
LINEやメールをブロックしたらそれ以降は何もコンタクトが無いので、後腐れもありません。笑
電子書籍もPDFでもらえるので、それだけもらって読んでも大体どんな雰囲気かつかめると思います！
ちなみに個人面談は希望者だけなので、全然受けなくて大丈夫です。（私も受けていません）
まとめ
今回はひろはす氏のGC’sブートキャンプについて紐解いてきましたが、やっぱりマーケティングの部分はブログと同様大切なんだなーとしみじみ感じました。
ホームランを打たず、安打を重ねていく的なスタンスもわかりみしかなく、個人が手堅く稼いでいく共通したスタンスも垣間見えた気がします。
そしてひろはす氏も、森信虎氏もご自身での情報発信を精力的に行っていらっしゃるのが印象的でした。
ゲームクリエイターという違う土俵でしたが、個人で稼いでいくスタンスや姿勢もすごく勉強になる部分が多かったので、ゲームに興味がない方でも違う目線で参加してみてもいいかもしれません。
ひかり個人的に、ひろはす氏のマーケティング目線の動画をこれからチェックしていこうと思います！
ぷーこちゃんここまで読んでくれてありがとうにゃん！
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私は「お返事用テンプレ」は用意しておらず一通一通しっかり考えてお返事しています。
なので結構長文ですw
ひかりでした♪
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